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July 04, 2009
Dru Hillの復活は無事成功するのか?
金髪や銀髪などのヘアスタイルが特徴の男性R&BシンガーSisqo。代表曲はなんといっても『Thong Song』ですよね。そんな彼が率いるグループといえば?そう、Dru Hill。Sisqo、Nokio、Jazz、Woodyの4人のメンバーから成る実力派グループで、90年代後半に多くのヒット曲をはなち人気を博しました。おさらいがてらここでちょっと彼らのヒット曲を紹介。
Dru Hill『In My Bed』
彼らのデビュー・アルバム『Dru Hill』に収録されている切ないバラード。プロデュースはDaryl Simmonsが担当しています。この曲は彼らの曲の中で一番最初に即惚れした曲ってので思い出深いです。PVも浮気性の彼女が実はレズ(バイ?)だったというオチがなんとも…。
Dru Hill『5 Steps』
こちらもデビュー・アルバム『Dru Hill』に収録されている曲で、歌える彼らならではの名曲。この曲もめっちゃ好きだなぁ。サビのハーモニーもたまらなく最高だし、リードをとるSisqoの熱唱が何度聴いてもハートに響く。PVも最後の展開が切なすぎて、見終わったあとは複雑な心境になります。
Dru Hill『Never Make A Promise』
映画「Soul Food」のサウンド・トラックに収録されているBabyface & Daryl Simmons共同プロデュース曲。この曲も切なくもメロディアスで大好きでした(というか今も好き)。PVは父親から性的虐待を受けている彼女を彼氏であるJazzが救い出すというストーリーになっています。
Dru Hill『These Are The Times』
2ndアルバム『Enter The Dru』に収録されている極上バラードで、BabyfaceとDamon Thomasが共同で手掛けています。この曲も彼らの曲の中で三本の指に入るくらい好きです。というかここで紹介してる曲は全部大好きだけど(笑)PVは映画のような世界が繰り広げられています。
とまあ多くのヒット曲&名曲をもつ彼らが、復活に向けて活動を開始してるみたいです。メンバーはSisqo、Nokio、Jazz、そしてTaoの4人。「あれ?Woodyは?5人目のメンバーだったScolaは?」という声が聞こえてきそうだけど、今活動してるメンバーはこの4人みたいです。Woodyはお母さんが亡くなった時に「ゴスペルをやる」といって1回脱退してますからね。今回いないのもなんとなく納得。Scolaは加入した時期が悪かったのか(Dru Hillが軽く低迷期だった頃)、一瞬でいなくなりましたね。ちなみにScolaのソロ・アルバムのレビューはこちら。Woodyのソロ・アルバムのレビューはこちらになります。
彼らの最近の曲では『If You Fall』(試聴)とか『Away』(試聴)という曲があって、『Away』の方は売れっ子Bryan Michael Coxがプロデュースを担当しています。この曲もいい曲だと思うけど、起死回生を狙うにはちょっと地味というか、良くも悪くもBryan Michael Coxって感じでいまいちインパクトに欠ける気が。ということで個人的には『If You Fall』の方が好きだったりします。さてさて。予定されているNEWアルバム『InDRUpendence Day』は無事リリースされるんでしょうか。期待と不安が交錯する管理人でした。
★関連記事 ♪ 男性R&BグループDru HillのSisqo復活!
Dru Hill『In My Bed』
Dru Hill『5 Steps』
Dru Hill『Never Make A Promise』
Dru Hill『These Are The Times』
彼らの最近の曲では『If You Fall』(試聴)とか『Away』(試聴)という曲があって、『Away』の方は売れっ子Bryan Michael Coxがプロデュースを担当しています。この曲もいい曲だと思うけど、起死回生を狙うにはちょっと地味というか、良くも悪くもBryan Michael Coxって感じでいまいちインパクトに欠ける気が。ということで個人的には『If You Fall』の方が好きだったりします。さてさて。予定されているNEWアルバム『InDRUpendence Day』は無事リリースされるんでしょうか。期待と不安が交錯する管理人でした。
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July 03, 2009
Missy Elliott『Miss E... So Addictive』
MC、シンガー、そしてプロデューサーと、いくつもの顔を持つ多才な個性派Missy Elliottの3rdアルバム『Miss E... So Addictive』についてレビュー。Timbalandとの全面タッグを解消してからは若干存在感が薄くなった気がするけど、それでも最近もThe Pussycat DollsやCiaraの曲に客演するなど、相変わらずゲストとしても引っ張りだこなMissy。そんな彼女が2001年にリリースした本作は、当時の相棒Timbalandとがっつりタッグを組んで挑んだ傑作にして怪作に仕上がっています。一番衝撃的だった曲はやはりこれでしょう。「これからみんなでめちゃくちゃ踊って騒ごう騒ごう」という日本語の台詞で幕が開く奇抜曲『Get Ur Freak On』。「イチ、ニ、サン、シ」というフレーズも◎だし、ループされた三味線みたいな音も病み付き度大で、ハマるとなかなか抜け出せない中毒性アリアリな1曲になってました。この"盆踊り+HIP HOP"なトラックはマジで衝撃的だったなぁ。その他のシングル曲は、Ludacrisをフィーチャーした妖しくもキャッチーなミディアム『One Minute Man』、同じTimbalandファミリーであるGinuwineとデュエットした美スロウ『Take Away』、フィーメール・ラッパーEveと共演した『4 My People』などがありましたね。この3曲も好きなんだけど、個人的にプッシュしたいのは親友Tweetが艶っぽくも透明感のある歌声で援護射撃する『Old School Joint』。このTweetの歌声は魅力的すぎて反則でしょ。主役で個性派のMissyの存在感が薄れてるのがその証。Tweetの良さを再確認できる1曲って感じですね。これら以外もオリジナリティ溢れる曲のオンパレードで、MissyとRedman & Method Manという個性派3人が暴れまくる『Dog In Heat』、MissyとTimbalandの奇天烈コンビにしか出来ない1曲といっても過言ではない『Lick Shots』、『Whatcha Gon' Do』、Timbalandの掛け声と共に疾走する『Scream a.k.a. Itchin'』、相性のいいTweetと再び絡まる『Step Off』、タイトルどおりセクシーな『X-Tasy』、Da BratとJadeの女性MC3人がマイクをまわす『Slap! Slap! Slap!』、Lil' Moのハイトーン・ヴォイスが聴く者を虜にする魅惑のインタールード『I've Changed』、そしてHIP HOP界のドンJay-Zを招いたヒット・シングルのリミックス『One Minute Man (Remix)』と、これまでの2作同様いい意味でアクの強い1枚になっています。
カオスというか何と言うか…MissyとTimbalandにしか作ることの出来ないこの世界は鉄板ですね。新作では再びがっつりTimbalandと組むなんて噂もあるみたいだけど実現するのかな。楽しみです。
July 01, 2009
T.I.『Trap Muzik』
現在、ちょっとしたお勤めに出ているサウス…というかいまやHIP HOP界の若き帝王となった人気ラッパーT.I.の2ndアルバム『Trap Muzik』についてレビュー。最近のT.I.といえば、8月26日にNEWアルバム『Paper Trail』のスペシャル・エディションがリリースされるってことが話題になってますよね。新曲5曲を追加収録してくれるのは嬉しいけど、どのアーティストに関しても後出し豪華盤は嬉しいような悲しいような微妙な気持ちになります。本作の内容に話題を戻します。ATLANTIC移籍第1弾となる本作からはたしか4曲くらいシングル・カットされたと思うんだけど、『24's』(全米RAPシングル・チャート15位、総合シングル・チャート78位)、『Let's Get Away』(全米RAPシングル・チャート10位、総合シングル・チャート35位)、『Rubber Band Man』(全米RAPシングル・チャート11位、総合シングル・チャート30位)の3曲がスマッシュ・ヒットを記録。この中での個人的注目曲は『Let's Get Away』。プロデュースを手掛けたJazze Phaならではの緩く心地いいトラックもいいし、フックを担当する女性シンガーVerdiaとJazze Phaの歌も気だるキャッチーで、R&Bファンも惚れる確立高めの1曲になっています。その他の注目としては、売れっ子Kanye Westが『Doin' My Job』、『Let Me Tell You Something』の2曲をプロデュースしてる点でしょうか。当時のKanyeといえばソウルフルなネタ使いを得意としていた時期なので前者はモロその路線。この曲のもつソウルフル感はとにかく極上級で琴線に触れること必至。後者は「Teddy Rileyプロデュース曲か!?」ってなくらいトークボックスが炸裂したユル曲で、こちらも申し分ない極上曲になっています。T.I.作品ではおなじみのDJ Toompも健闘していて、全米R&B/HIP HOPシングル・チャートで55位をマークした『Be Easy』、スリリングなトラックが味を出してる『Look What I Got』、客演にEightball & MJGとBun B(UGK)を招いた汗臭いサウス・チューン『Bezzle』などを手掛け、2人の相性の良さを証明しています。これら以外もJazze Phaあたりがやりそうな心地いい哀愁系トラックにT.I.の高速ラップが乗る個人的一押し曲『Be Better Than Me』&『Long Live Da Game』をはじめ、Mac Boneyをフィーチャーしたオープニング・ナンバー『Trap Muzik』、哀愁を纏いながら小刻みに打ちつけるビートが◎な『I Can't Quit』、どこか昔のBAD BOYっぽいサウンドが特徴の『No More Talk』、The O'Jays"She's Only A Woman"をサンプリングした切なくもソウルフルな『I Still Luv You』、のちに5thアルバムのタイトルになる『T.I. VS T.I.P.』、女性シンガーの怪しいバック・コーラスが挿入された哀愁系『Kingofdasouth』と、他のアルバム同様本作もT.I.のただならぬ気迫を感じ取ることができる傑作になっています。
抜きん出た曲は見当たらないかもしれないけど、どの曲も平均していい出来だし、アルバムとしてのバランスが絶妙ですね。大変おいしゅうございました。
June 30, 2009
Michael Jackson『History: Past, Present And Future Book I』
6月25日、天国へ旅立ってしまったKING OF POPことMichael Jacksonのベスト・アルバムとオリジナル・アルバムの2枚から構成された『History: Past, Present And Future Book I』についてレビュー。亡くなってから数日経った今でもテレビなどで大きく取り扱われてますね。ここ数年はプライベートでの奇行が目立ってたイメージがあるけど、亡くなった今は、彼が音楽界へ与えた影響は計り知れないものなんだとあらためて再確認しています。HISTORY BEGINSと名づけられたDISC 1は全盛期のヒット曲をまとめたベスト盤になっていて、ファンでなくても一度は聴いたことがあるであろう名曲がゴロゴロ。個人的一押しは、軽やかに弾むトラックとMichaelのハイトーン・ヴォイスが絶妙なハーモニーを奏でる『Rock With You』と、ホラーなPVがインパクト大だったスリリングなラブソング『Thriller』。個人的に彼の曲は好きな曲と嫌いな曲が真っ二つに分かれるんだけど、この2曲はMichaelの曲の中でも上位レベルで好きですね。何度聴いてもゾクゾクしちゃいます。この2曲の他でMichaelファンでなくても知ってるであろう名曲は、イントロかして最高な『Billie Jean』、ギター・サウンドが炸裂する『Black Or White』、じわじわ攻め立ててくるヴォーカル&ビートがたまらなくカッコいい『Bad』、ヴォーカルもトラックも男らしい『Beat It』あたりでしょうか。あとバラードでは『Heal The World』も多くの人が知ってるのでは。Michaelのバラードって白くて苦手なんだけど、この曲に関しては別腹。メロディが綺麗で聴いてて恍惚としてしまいます。ちなみにしっとりと歌い上げるバラード『She's Out Of My Life』、Siedah Garrettとデュエットした美バラード『I Just Can't Stop Loving You』、壮美なトラック上で伸びやかに歌う『Man In The Mirror』、Paul McCartneyとデュエットした『The Girl Is Mine』あたりの真っ白けバラード群はちょっと苦手だったりします(笑)残りのDISC 1曲は、随所にMichaelならではの雄叫びが散りばめられた『The Way You Make Me Feel』、Teddy RileyならではのNew Jack Swingサウンドが炸裂した『Remember The Time』、美しいファルセットが舞い踊るディスコ・チューン『Don't Stop 'Til Get Enough』、小刻みにリズムを刻むビートが面白くもクセになる『Wanna Be Startin' Somethin'』と、Michael作品に欠かせないQuincy Jonesがプロデュースした名曲を中心に構築された1枚に仕上がっています。一方のHISTORY CONTINUESと名づけられたDISC 2はオリジナル曲が網羅されてるんだけど、オープニングからして最高の見せ場が登場しちゃいます!そうです、説明不要の妹Janet Jacksonとデュエットした『Scream』です。手掛けるのはJanet作品に欠かせないJam & Lewisで、彼らが渾身の力を振り絞ったハイパーでデジタルなダンス・サウンドをバックに最強兄妹が暴れまくる、悶絶率100%のキラー・チューンになっています。ここで一気に精気を奪い取られてしまうわけだけど、まだぶっ倒れるわけにはいかない。だってJam & Lewisが提供したのはこの曲だけではないですからね。彼らは攻めのダンス・チューン『Tabloid Junkie』、『2 Bad』、おもしろい展開を見せる『History』なども提供していて、妹Janetのみならず兄Michaelとも相性のいいことを証明。そのJam & Lewisに負けじと応戦してるのがR. KellyとDallas Austinの2組で、R. Kellyは汚れなきバラード『You Are Not Alone』を。そしてDallasはJanet"If"を地味にしたような『This Time Around』をプロデュースし存在感を見せ付けています。これらの曲と、シンプルなんだけどパワフルなビートが存在感を放つ『They Don't Care About Us』、うなるギター・ビートが特徴の『D.S.』、囁きラップのような歌い方が新鮮でいい『Money』、The Beatlesのカヴァー『Come Together』あたりはストライクゾーンというか許容範囲なんだけど、幻想的な美しさで彩られた『Stranger In Moscow』、制作にDavid Fosterも名を連ねた悲しげなバラード『Earth Song』、同じくDavid Foster関与の『Childhood』、『Smile』あたりの真っ白けバラード群はやはりちょっと拒絶反応が…。こればかりは個人的趣味だからどうしようもないですね。
とまあバラードについては辛口なコメントをしてしまったけど、どの曲も曲自体の出来は素晴らしいことには違いないわけで。ちなみにDISC 1に収められてる過去の名曲群はデジタル・リマスタリングされているので、音質の心配をされてる人は安心して購入して大丈夫ですよ。なお本作は7月8日に紙ジャケット仕様のLimited Editionで再発されるみたいですね。気になる人はここ
June 27, 2009
Michael Jackson Tribute... 『Better On The Other Side』
KING OF POPことMichael Jacksonが6月25日、天国へ旅立ってしまいました。このニュースは日本でも大きくとり上げられ話題になってますね。Madonnaをはじめとする多くのアーティストがコメントをよせ、その悲しい心情を打ち明けていることもとり上げられたりしています。その多くのアーティストのうちの一部が早速集結し、トリビュート・ソングというかたちでMichaelに思いを伝えています。タイトルは 『Better On The Other Side』で、参加してるメンツはThe Game、Usher、Chris Brown、Diddy、Polow Da Don、Mario Winans、そしてBoyz II Men。この曲はDJ Khalilによるプロダクションで、早急に仕上げられたみたいです。
興味がある人はここをクリック。多くのアーティストに影響を与えてきたKING OF POPならではのメンツというか、豪華なメンツが集結しましたねぇ。今回紹介した『Better On The Other Side』も最強だけど、Michaelへの豪華トリビュート・ソングはまだまだ出てきそうな予感。
★Michael Jackson『KING OF POP - Japan Edition』
★Michael Jackson『Thriller (25th Anniversary Edition CD/DVD)』
















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