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2ndアルバム『Dutty Rock』を全米で200万枚、日本でも40万枚以上売上げた世界を代表するNo1ダンスホール・レゲエ・アーティストSean Paul待望の3rdアルバム『The Trinity』について。新曲を聴くまでは「今回はパスしようかな〜」なんて思ってたんだけど、MTVで先行シングルを聴いた瞬間購入を決意。ジャマイカで人気の高い"Stepz"というハードコアリディムを使用した先行シングル『We Be Burnin'』の中毒性の高さといったらもうハンパじゃありません。決して派手な曲ではないんだけど、地味〜に心身の中に染み入ってきて気付いたら虜に。おまけにあのSean Paulのカッコいいんだかダサいんだかわからないダンスも病み付きになる(笑)とにかくいろんな意味でお気に入りの1曲です。

『We Be Burnin'』があるだけで大満足なんだけど、その他にも良曲はたくさん。まずはあのイントロ『Fire Links Intro』ですよ。この曲タモリ倶楽部の空耳アワーに投稿したら採用されるんじゃないかな。「アイテテテテテテテ!!ドッチドッチドッチドッチドッチドッチ!!イカンノ?コラコラコラコラコラコラ!!」って聴こえることないですか?(笑)何度聴いても笑えるし、いろんな意味でインパクト大だから幕開け曲にピッタリですね。

あとはTarek"Jazzy T"Thompsonがかなりいい味出してる『Head In The Zone』、聴けば聴くほどハマっていく『Send It On』、"Master Piece"というリディムを使用した『Ever Blazin'』、ハンドくラップが軽快に鳴り響く『Eye Deh A Mi Knee』、イントロが本人も参加したBeyonce"Baby Boy"にちょっと似てる『Give It Up To Me』、Wayne Marshallが心地いい歌で力を貸す『Yardie Bone』、亡くなった親友に宛てた非常にメッセージ性の強い『Never Gonna Be The Same』、スリリングなトラック上でサイレンらしき音が鳴り響く『Breakout』、一発屋(?)女性デュオNina Skyをフィーチャーした『Connection』、随所に入る"ヘイ!!ヘイ!!"という掛け声がおもしろい『Straight Up』など、前作に負けないくらいの質の高いアルバムに仕上がっています。

個人的には前作『Dutty Rock』よりこっちの方が好きかも。特に『We Be Burnin'』を含む前半の流れがいいですね。当分の間はハマってそうです。