今日は昨年(2005年)よく聴いた邦楽作品について書いてみようと思います。といってもここ数年、洋楽作品をチェックするのにいっぱいいっぱいで、あまり邦楽をチェックできてないからたいした内容の記事は書けませんが…。
2005年一番聴いたアルバムといえば間違いなくこれ。安室奈美恵『Queen of Hip-Pop』です。オリジナル・アルバム7枚目にあたる今作ですが、小室哲哉の元を離れ方向性を模索していた安室が、独自のスタイルを完全に築きあげることに成功した傑作。大衆向けのバラード『ALL FOR YOU』や4つ打ちの『I Love You』なんかもありますが、それ以外の曲は安室ならではのR&B/HIP HOPフレイバーあふれるダンス・チューンで埋め尽くされています。小室時代のイメージでいまだ「安室なんか聴かないよ」なんて言ってる人にはぜひ聴いてもらいたいアルバムですね。⇒詳細はこちら
そしてもう1枚安室奈美恵『FILMOGRAPHY 2001-2005』です。(アルバムじゃないけど紹介させてもらいます)今作は小室哲哉の元から巣立ち制作された『Say the word』から最新曲『White Light』までのPVを収録したクリップ集で、言うまでもないと思いますが見応え十分。激しいダンスに注目して見るもよし、ファッションやヘアスタイルに注目して見るもよし、安室の可愛さに注目して見るもよし。とにかく見応えアリアリな内容になってます。これだけ歌って踊れるのは安室しかいないでしょ。自信をもっておすすめできるDVDです。⇒詳細はこちら
これも大ヒットしましたね、ケツメイシ『ケツノポリス4』です。ケツメイシにハマったのは『ファミリア』で、それ以来ずっと聴いてます。彼らならではの温かい詞、やさしいメロディ大好きです。あとほどよいアホさも最高ですね。今作には大ヒット曲『さくら』をはじめ、極上の胸キュン曲『そばにいて』、懐かしい感じのするディスコ・ナンバー『君にBUMP』、おセンチな気分にさせられる『東京』などが収録されており、バラエティに富んだ内容に仕上がっています。これからもHIP HOPとかREGGAEとかそういうジャンルの枠にとらわれない独自の音楽性を貫いてほしいものです。⇒詳細はこちら
壮大で美しいバラード『Story』で大ブレイクしたAI『MIC-A-HOLIC A.I.』。通算4枚目のオリジナル・アルバムとなる今作ですが、そのあり余る歌唱力を存分に活かしきった充実しまくりの1枚に仕上がっています。どの曲も素晴らしいのですが、個人的には『Another Day』この1曲があるだけでもう大満足。ゴスペル調の美しくもカッコいいアップで、あまりに気持ちよすぎて間違いなく鳥肌が立ちます。この曲がAIの凄さの全てを物語ってるように思います。2006年の活躍も期待大ですね。⇒詳細はこちら
EXILEのATSUSHI率いるコーラス・グループCOLOR『RED〜Love is all around〜』。これはなんとなくレンタルしてみたら意外に良くてちょっとビックリ(後にちゃんと購入しました)。でもいまだにATSUSHI以外の顔と名前が一致しません(笑)だから名前とかわかんないんだけど、ハスキーないい声してる人がいますね。ああいう男っぽい声大好きです。曲に関しては「ちょっとくさいな〜」と思う場面もちらほらあるけど、持ち前の歌唱力を存分に活かした納得の内容に仕上がってるように思います。⇒詳細はこちら
名古屋出身の5MC&1DJからなるnobodyknows+『5MC&1DJ』です。彼らもケツメイシと同じく、ほどよくポップなところが好きです。普段USの濃いHIP HOPばかり聴いてるから、国内作品には聴きやすさを求めてしまうんですよね。nobodyknows+の楽曲は詞もいいし、すんなり心に入ってくるメロディもいい。トラックもサックスやピアノ、ギターなどの生楽器がふんだんに使用されててめちゃめちゃ気持ちいいです。個人的お気に入り曲はラストに収録されているパワーを与えてくれる曲『Sweet Soul Music』。⇒詳細はこちら
あとは現在大ブレイク中のバンドレミオロメンの『ether』、中島美嘉の3rdアルバム『MUSIC』、山崎まさよしのベスト・アルバム『BLUE PERIOD 〜A SIDE集』、m-flo『BEAT SPACE NINE』、MCU『A Peacetime MCU』あたりも結構聴いてたかな。レミオロメンは『電話』からずっと好きで聴いてます。一番好きな曲は『3月9日』ですかね。かなりの名曲だと思います。山崎まさよしは映画『月とキャベツ』で『One more time, One more chance』を聴いてからのファンで、アルバムも全部持ってます。MCUはケツメイシのボーカルRyojiが参加した『いいわけ』が良かった…というか『いいわけ』ばかり聴いてました。
こうやって見てみると統一感ないな〜。でもジャンルにとらわれて聴くのは好きじゃないからまあいっかって感じです。2006年はどんな作品と出会うことになるのかな…今から楽しみです。
2005年一番聴いたアルバムといえば間違いなくこれ。安室奈美恵『Queen of Hip-Pop』です。オリジナル・アルバム7枚目にあたる今作ですが、小室哲哉の元を離れ方向性を模索していた安室が、独自のスタイルを完全に築きあげることに成功した傑作。大衆向けのバラード『ALL FOR YOU』や4つ打ちの『I Love You』なんかもありますが、それ以外の曲は安室ならではのR&B/HIP HOPフレイバーあふれるダンス・チューンで埋め尽くされています。小室時代のイメージでいまだ「安室なんか聴かないよ」なんて言ってる人にはぜひ聴いてもらいたいアルバムですね。⇒詳細はこちら
そしてもう1枚安室奈美恵『FILMOGRAPHY 2001-2005』です。(アルバムじゃないけど紹介させてもらいます)今作は小室哲哉の元から巣立ち制作された『Say the word』から最新曲『White Light』までのPVを収録したクリップ集で、言うまでもないと思いますが見応え十分。激しいダンスに注目して見るもよし、ファッションやヘアスタイルに注目して見るもよし、安室の可愛さに注目して見るもよし。とにかく見応えアリアリな内容になってます。これだけ歌って踊れるのは安室しかいないでしょ。自信をもっておすすめできるDVDです。⇒詳細はこちら
これも大ヒットしましたね、ケツメイシ『ケツノポリス4』です。ケツメイシにハマったのは『ファミリア』で、それ以来ずっと聴いてます。彼らならではの温かい詞、やさしいメロディ大好きです。あとほどよいアホさも最高ですね。今作には大ヒット曲『さくら』をはじめ、極上の胸キュン曲『そばにいて』、懐かしい感じのするディスコ・ナンバー『君にBUMP』、おセンチな気分にさせられる『東京』などが収録されており、バラエティに富んだ内容に仕上がっています。これからもHIP HOPとかREGGAEとかそういうジャンルの枠にとらわれない独自の音楽性を貫いてほしいものです。⇒詳細はこちら
壮大で美しいバラード『Story』で大ブレイクしたAI『MIC-A-HOLIC A.I.』。通算4枚目のオリジナル・アルバムとなる今作ですが、そのあり余る歌唱力を存分に活かしきった充実しまくりの1枚に仕上がっています。どの曲も素晴らしいのですが、個人的には『Another Day』この1曲があるだけでもう大満足。ゴスペル調の美しくもカッコいいアップで、あまりに気持ちよすぎて間違いなく鳥肌が立ちます。この曲がAIの凄さの全てを物語ってるように思います。2006年の活躍も期待大ですね。⇒詳細はこちら
EXILEのATSUSHI率いるコーラス・グループCOLOR『RED〜Love is all around〜』。これはなんとなくレンタルしてみたら意外に良くてちょっとビックリ(後にちゃんと購入しました)。でもいまだにATSUSHI以外の顔と名前が一致しません(笑)だから名前とかわかんないんだけど、ハスキーないい声してる人がいますね。ああいう男っぽい声大好きです。曲に関しては「ちょっとくさいな〜」と思う場面もちらほらあるけど、持ち前の歌唱力を存分に活かした納得の内容に仕上がってるように思います。⇒詳細はこちら
名古屋出身の5MC&1DJからなるnobodyknows+『5MC&1DJ』です。彼らもケツメイシと同じく、ほどよくポップなところが好きです。普段USの濃いHIP HOPばかり聴いてるから、国内作品には聴きやすさを求めてしまうんですよね。nobodyknows+の楽曲は詞もいいし、すんなり心に入ってくるメロディもいい。トラックもサックスやピアノ、ギターなどの生楽器がふんだんに使用されててめちゃめちゃ気持ちいいです。個人的お気に入り曲はラストに収録されているパワーを与えてくれる曲『Sweet Soul Music』。⇒詳細はこちら
あとは現在大ブレイク中のバンドレミオロメンの『ether』、中島美嘉の3rdアルバム『MUSIC』、山崎まさよしのベスト・アルバム『BLUE PERIOD 〜A SIDE集』、m-flo『BEAT SPACE NINE』、MCU『A Peacetime MCU』あたりも結構聴いてたかな。レミオロメンは『電話』からずっと好きで聴いてます。一番好きな曲は『3月9日』ですかね。かなりの名曲だと思います。山崎まさよしは映画『月とキャベツ』で『One more time, One more chance』を聴いてからのファンで、アルバムも全部持ってます。MCUはケツメイシのボーカルRyojiが参加した『いいわけ』が良かった…というか『いいわけ』ばかり聴いてました。
こうやって見てみると統一感ないな〜。でもジャンルにとらわれて聴くのは好きじゃないからまあいっかって感じです。2006年はどんな作品と出会うことになるのかな…今から楽しみです。