POP JAMの後釜番組MUSIC JAPANに安室が出演ということで見たけど、この間のPOP JAM最終回での『FUNKY TOWN』を流しただけやん。ちょっとガッカリ…。気を取り直して、今日はかなーり久しぶりにサンプリングで出会った名曲について書いてみようかなと。
ブラックミュージック界のみならず、ポップミュージック界にも大きな影響を与えてきたKool & The Gangの『Too Hot』。この曲はナイト・ドライブのお供なんかに最適なナンバーですよね。Jagged Edge『Walked Outta Heaven(Too Hot Remix)』ではベタベタに敷かれていたし、AI『2 Hot feat. SPHERE of INFLUENCE』も上手く使用していました。(MUSIC)
BranswicKを代表する4人組ヴォーカル・グループThe Chi-Litesの『Are You My Woman(Tell Me So)』。これはもうね、あれですよあれ。Beyonceの特大ヒット曲『Crazy In Love』ですよ。この曲はやっぱ"デーデレッデーデレッデー♪"っていうホーンの音がいいですね。(MUSIC)
シンプルかつポップなサウンドで人気を博したロックバンドTotoのヒット曲『Africa』。Ja Rule『Muder Reigns』もよかったけど、それよりも何よりもNas『New World』が大好きでした。日本では小室哲哉と元奥さんAsamiによるグループKiSS DESTiNATiONがカバーしてましたよね。(PV)
イタリア人プロデューサーJacques Fred PetrusによるバンドChangeの『Glow Of Love』です。そしてボーカルを務めるのはあのLuther Vandross。ChangeはJam & Lewisがプロデュースしていたことでも有名ですよね。そのJam & Lewisがプロデュースしサンプリングしたのはご存知Janet Jacksonのメガヒット曲『All For You』。ガッツリ敷かれたトラック上で爽やかに歌い踊るJanetがとても印象的でした。(MUSIC)
デビュー曲にしてビルボードR&Bチャート1位、同ナショナル・チャート12位のミリオン・セラーを記録したL.A.生まれの女性シンガーCheryl Lynnの『Got To Be Real』。この曲大好きです。最近では「Shark Tale」のサントラでMary J. Bligeもカバーしてましたよね。(MUSIC)