友達から「一人でしんみり浸りたいときに合うような曲を集めたCD作ってよ」とリクエストがありました。ということで、肌寒くなった今のような季節に聴きたい、ほろ苦い胸キュン・バラードを中心に作ってみました。
01. Montell Jordan『Falling』(PV)
オープニングはこの曲でどうでっか。ちょっとした物悲しさも漂っててよくないですか?一時期アホみたいによく聴いてました。
02. Faith Evans『I Love You』(PV)
2曲目は女性シンガーの歌声がほしいなということでBad Boyの元祖ファースト・レディーFaith嬢のこれ。ほんのり和な感じで。
03. Jagged Edge『He Can't Love U』(PV)
お次はこういう曲を集める時に欠かせない鉄板曲の登場。Jagged Edgeの珠玉の泣きナンバーで大ヒットしましたね。
04. Jodeci『Cry For You』(PV)
キター!Jodeciの曲の中でも1、2を争うくらい好きなこれ。ちょっと時代を感じるPVだけど、いいものは何年経ってもいいってもんです。
05. Sisqo『Incomplete』(PV)
まだまだ雄臭い曲は続きますよ。今度はDru Hillのリード・ボーカルSisqoの名曲バラードの登場です。後半の盛り上がりがたまんない。
06. Xscape『Who Can I Run To』(PV)
ここいらで女性の歌声が欲しいなということで彼女達のこれを配置。T.I.の彼女が物凄い目で睨みをきかせてます。こえー(笑)
07. 112『Cupid』(PV)
Bad Boyから離脱した途端インディへ急降下してしまった4人組112の名バラード。Slimのナヨ声に酔いしれちゃって下さい。
08. Mint Condition『What Kind Of Man Would I Be』(PV)
これも結構というかかなり?古い曲だけど、名曲は何年経とうが色褪せない。久しぶりに聴いたけどホントいい曲だなぁ。
09. Devante『Nobody Knows』(PV)
インディ界のブロッコリー王子Devanteのこれ。派手さは皆無だけど、地味〜に染みてきて気付いたら虜状態に。アルバムも最高ですよ。
10. Lyfe Jennings『Let's Stay Together』(PV)
最近警察沙汰になってしまって今後の歌手活動が心配されるLyfeの極上ナンバー。新しいアルバム待ってるんだから早く復活してね。
11. Alicia Keys『If I Ain't Got You』(PV)
汗臭い曲が続いたらここらで浄化。もうねぇ…この曲ヤバい。何度聴いても染みる。誰がなんと言おうと神曲でございます。涙出ます。
12. B5『All I Do』(PV)
お次はちょっと甘酸っぱい曲を。Bad Boyの悪ガキ集団B5によるJackson 5の名曲カヴァーです。この青臭さ、いいね。
13. Solo『He's Not Good Enough』(PV)
楽器も演奏できる上に歌も歌える4人組Soloのこれ。Jam & Lewisのバックアップでシーンに登場したのが懐かしいですねぇ。
14. Heather Headley『I Wish I Wasn't』(PV)
Jam & Lewis繋がりってわけじゃないけど、次はこのナンバーでどうでしょう。艶のある歌声と美メロに乾杯っすね。
15. Boyz II Men『Doin' Just Fine』(PV)
そろそろ終盤…ってことでベテランBoyz ll Menの登場。この曲は3分25秒以降の熱唱ゾーンがたまらなくいいですね。琴線に触れまくりで失禁寸前。
16. Dru Hill『5 Steps』(PV)
俺の大好きなグループのひとつDru Hillの超絶バラード。この曲も後半がヤバいんだよなぁ。何度聴いても心奪われる…。PVも泣けますね。
17. Aaliyah『Miss You』(PV)
ラストはAaliyahの置き土産ナンバーで。今回の特集を組むと決めた時点で、〆はこの曲だと決めてました。