4763fb99

Britney SpearsやKaty Perry、Kelly Clarkson、Avril Lavigne作品などで知られるDr. Lukeが送り出す、ロサンゼルス出身の22歳シンガー・ソングライターKe$haのデビュー・アルバム『Animal』についてレビュー。「第2のLady Gaga」なんて風にも呼ばれてるみたいですが、デビュー・シングル『Tik Tok』が全米シングル・チャート4週連続1位、そして本作も全米アルバム・チャート初登場1位を獲得と、すでにそのLady Gagaに匹敵するくらいの人気ぶりを発揮。

記念すべきデビュー・アルバムをバックアップするのはDr. Luke、大御所ヒット・メーカーMax Martin、売れっ子ソングライター/プロデューサーのBenny Blancoなど。そしてKe$ha自身も大半の楽曲の作詞/作曲を手掛けています。

4週連続で全米シングル・チャート1位を独走中の『Tik Tok』はLady GagaやGwen Stefani、そしてFergieあたりのいいとこ取りしたようなキャッチー度100%のエレクトロ・ポップチューン。この3者が好きな人はきっと気に入る1曲になってるのではないでしょうか。なんていう俺もこの曲にヤラれた1人です(笑)

2ndシングルでこちらもすでにTOP 10ヒットとなっている『Blah Blah Blah』は3OH!3をフィーチャー。デジタル・サウンド炸裂のヒットポテンシャル高い曲になってるので、こちらもロング・ヒット確実でしょうね。この2曲をはじめ、本作はエレクトロ・ポップ・ソングの宝庫状態。

Fergieのような歌の乗せ方がアクセントになってて◎な『Your Love Is My Drug』&『Boots & Boys』みたいに、大ヒット・シングル『Tik Tok』を踏襲したような曲もあれば、サイバー・ビートが炸裂した『Take It Off』、可愛らしいミッド『Stephen』、エレクトロとポップ・ロックの要素が絶妙にブレンドされた感じの『Kiss N Tell』、『Hungover』、『Party At A Rich Dude's House』、『Dancing With Tears In My Eyes』なんてのもあったりと、思ってた以上に多岐にわたるサウンドを繰り広げてる印象を受けます。

これら以外もカラフルな内容になっていて、懐かしい香りのするイントロからしていい『Backstabber』、どこかAkonっぽい『Blind』、キュート度100%のポコスカ・ポップチューン『D.I.N.O.S.A.U.R』、そして明るくダンサブルに〆るエンディング・ナンバー『Animal』と、バカ売れしてるのも納得の好盤になってます。

ポップ&キャッチーなエレクトロ・ワールドを展開…。聴いててすごくテンション上がるし、なんか楽しい気分になるんですよね。こりゃまだまだ売れるだろなぁ。