フェーズ6致死率100%にもかかわらず、なぜか世界中に蔓延してしまった謎のウイルスによって人類滅亡目前となった終末世界を舞台に、4人の男女の希望の宛てのない殺伐としたサバイバルを描くサスペンス・ドラマ「フェーズ6」。出演はクリス・パイン、ルー・テイラー・プッチ、パイパー・ペラーボ、エミリー・ヴァンキャンプなど。個人的にこういうウイルス系(あとゾンビ系とか)の映画大好物なんで鑑賞。なんとなくB級臭がするし、ガッカリするのを防ぐため過度の期待を抱かないで見たけど…思ったとおりよくも悪くも普通な感じでした。でも見終えて改めて考えてみると、結構いろんなことを考えさせられる映画だったかも。「愛する恋人が感染したらどうする?置き去りにする?」「兄弟が感染してたらどうする?殺す?」「なんの罪もない幼い少女がもがき苦しんでる。でも彼女は感染してる。さあ助ける?放置する?」…。自分だったらどうするだろう。感染(死)を恐れずに手を差し伸べるか。それとも生き残る道を選ぶのか。後者の場合、孤独感と罪悪感に耐えられるだろうか…。
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ドランのキャデラックスティーブン・キング原作・脚本、クリスチャン・スレイター主演で贈る犯罪サスペンス「ドランのキャデラック」。犯罪現場を目撃したために冷酷なギャングのボス・ドランに妻を殺されたトムは、ある日妻の幻影が発した言葉に導かれ、非情な復讐計画に身を投じていく…。共演はウェス・ベントリー、エマニュエル・ヴォージエ、グレッグ・ブリックなど。こちらも「あまり期待しないで見ればそこそこ楽しめる映画だろうな」と、期待値を下げて鑑賞。妻を殺された男の復讐劇ってことで、どんなやり方で復讐するんだろうとドキドキしながら見たけど…あまり意外性のない感じで少々拍子抜け。でも出川やダチョウ倶楽部もビックリの落とし…(以下自粛)が成功してからのやり取りはちょっとおもしろかったかも。あと夫トムの復讐に対する執念は狂気じみていて、見ててすごいものを感じましたね。そういやクリスチャン・スレイターは最近ヒット作あるのだろうか。昔は結構話題作に出てたような気がするけど、最近はたまにしか見かけない上に小品が多いような…。
スティーブン・キング ドランのキャデラック [DVD]