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地味にコンスタントに活動を続けてる印象の男性R&BシンガーBobby ValentinoことBobby Vの4thアルバム『Fly On The Wall』について独り言。前作『The Rebirth』もうそうだったけど、今回も自身のレーベルBlu Kolla Dreamsからのリリースですね。てことは今回も彼のやりたい音楽がガッツリ詰まったアルバムになってるってことか。想像しただけでニヤニヤしちゃいますな。

リード・シングルはJazze Phaがプロデュースを担った『Phone #』でした。電話のプッシュ音を真似たフックがおもしろくもキャッチーで、援護射撃するJazze Phaの煽りやPliesのラップもいい感じに作用してて◎でした。2ndシングル『Words』はThe Pentagonが手がけた夢心地なメロウで、3rdシングルはな・な・なんとBobby Brownの名曲カヴァー『Rock Wit'cha』。これが原曲に負けないくらいいい!「BobbyがBobbyの曲をカヴァー」ってのもニクいですよね〜。最高すぎて何度聴いても昇天しそうになります。

アルバム曲の方はどうかというと、Bobby Vといえば?そう、Tim & Bobですよね。今回ももちろん参加していて、『If I Can't Have You』、『Would You Be』、『L.O.V.E.』、『Heaven (My Angel Pt. 2)』など、イントロやインタールードも含め我々の期待を裏切らない楽曲を提供しています。

他にも豪華曲はあって、Bryan-Michael Coxがメロディアスな好ミッドをプロデュースした『Are You The Right One』、Jazze Phaプロデュースで50 Centのマシンガン・ラップが炸裂した『Altered Ego』、Los Da Mystroならではのキャッチーな未来系『Hummin』(Lloyd Banks客演)と、素晴らしい面々がバックアップ。美曲ありアップありでバランスもいいっすね〜。

これら以外も、甘く優美な世界が広がるメロウ『Sweetness』、安定感抜群のR&Bスロウ『Hang On』、ラッパーCyhi Da Prynceをフィーチャーした『Outfit』、Twistaの十八番である高速ラップが小気味よく炸裂する『Grab Somebody』、そしてThe-Dreamを髣髴とさせる『Last Call For Love』と、粒揃いな全18曲になっています。

どの曲も及第点越えしたものばかりでいいけど、個人的に頭ひとつ抜きん出た曲と思うのは極上カヴァー『Rock Wit'cha』かな。元々原曲のファンってのもあるけど、Bobby Vバーンジョンもほんと最高。聴くたび股間グッショリでヤバいっすわ。

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