ladygaga

普段洋楽は聴かないという友達でも彼女の名前は知ってるくらい有名になった、Lady GagaのライブDVD『The Monster Ball Tour At Madison Square Garden』について独り言。この間うちのおかんと話しててテレビにLady Gagaが出てきたんですよ。そんで「おかんさ、この人知ってる?」と聞いたら「知ってるわよ!震災復興支援のチャリティー用ブレスレットを作ってくれた派手な人でしょ?」という返事が返ってきてビックリ(笑)洋楽はCarpentersくらいしか聴かないおかんがまさか知ってるとは…。

まあそんなどうでもいい話はさておき、本作は2011年2月に彼女のホームタウンであり、彼女自身があこがれの場所と公言しているニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたライブをDVD化したもの。2ndアルバム『Born This Way』後のリリースだから、てっきりそのアルバムの曲もガッツリ入ってると思ってたんだけど、『Born This Way』と『You And I』の2曲のみなんですね。2ndアルバム発売前のライブだから時期的にしょうがないことだけど、『Judas』や『The Edge Of Glory』が好きな俺はちょっと残念だったり。でもその辺は次のライブDVDの楽しみ要素になるのでまあいいっか。

皆さんご存知のとおり俺は歌って踊れるアーティストが好きで、そのアーティストのみならず、バックダンサーについてもチェックを入れる人間なんだけど、Lady GagaのバックダンサーといえばMark Kanemuraですよね。気付きにくいと思うけどJanet Jackson『Make Me』のPVにも出てて、フードを被って踊ってるのが彼だったりします。マーク金村は日系ハワイアンのダンサーさんなんだけど、名前的に日本人なら応援しちゃいますよね〜。Janetといえば、かつてJanetのバックで踊ってたダンサーの何人かが今はGagaのバックで頻繁に見るようになり、なんというか上手く言葉に出来ない複雑な心境に…^^;とまあJanetやダンサーの話題はこれくらいにして。

本作は「Gagaたち一行がモンスター・ボールを目指す」というストーリー仕立てになっていて、ヒット曲満載の楽曲、ダンス、そしておなじみのインパクト大の衣装以外にも、台詞やちょっとした演技などで最後まで観る者を飽きさせない内容になっています。

個人的にいいなと思ったのは、ガガ・エクスプレスと変態シスターのようなファッションがいい『LoveGame』と、Beyonceから電話がかかってくるという設定がおもしろい『Telephone』あたり。欲をいえば歌もダンスも個人的にツボな『Telephone』で本当にBeyonceが登場してくれたら最高だったけど、それは贅沢すぎってもんですよね(笑)あとは…そうだ。俺は初期の曲も好きだけど2ndアルバム『Born This Way』からのシングルの曲&ダンスが大好きなので、ラストの『Born This Way』のパフォにヤラれました。もちろんボーナス映像として収録されている『Born This Way (A Cappella)』もよかったです。

一緒に見てた友達が「過去の苦しみや"弱い者の味方"ってのを前面に押し出しすぎてて、見ててちょっと疲れた」と何気なく言ったんだけど、うーん…たしかにわかる部分もある…けど、これだけ目でも耳でも楽しませてくれたらそんな事は吹っ飛んじゃいますね。ジャケットのおっぱいビームもいい感じだし、買ってよかったと思える1枚でした。