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プロデューサー兼ラッパーとして知られるBenzinoのメジャー・デビュー・アルバム『Redemption』について独り言。ちょっと前から家具を買い換えるなど部屋を大改造してるんだけど、CDを整理してるときに発見したのがこれ。Benzino…随分前に誰かと揉めてた印象があるんだけどと思い調べてみると、そうだ。Eminemだ。Eminemと揉めてたんだ。あー、スッキリ(笑)

2003年に発売されてすぐ購入した本作だけど、どんな楽曲が収録されてるのか全然覚えてないので新鮮な気持ちで鑑賞。ん?もしかしてこれ…意外といいんじゃ?7、8年放置してた1枚だから「きっと微妙なんだろなぁ」なんて思いながら聴きはじめたけど、そんなことはなくて嬉しいビックリですよ。

シングル・カットされた『Rock The Party』と『Would You』の2枚は、どちらも才能あるシンガー・ソングライターMario Winansをフィーチャー。2曲ともMario Winansがプロデュースも担当してるんだけど、前者はちょい中近東っぽいパーティー・チューンでいいし、後者はいい意味で気だるい感じがいいですね。『Rock The Party』に関してはラストにリミックスも収められていて、Lil' KimとPetey Pabloのラップがプラスされ、原曲よりもさらにアゲアゲ度がアップしています。ちなみにMario Winansは10曲目『I Remember』でも素晴らしい歌声を披露してるんだけど、これも夜っぽいひんやりムーディーな雰囲気が漂っていていいんだな〜。ていうかこの3曲の中だと『I Remember』が一番好きかも。Mario Winansファンでノーチェックだった人は試聴だけでもぜひ。

Mario Winansが参加してる曲以外も良曲が多々あり、Jadakissをフィーチャーした『Call My Name』、ちょいソウルフルな『Make You Wanna Holla』、Wyclef客演の『Neva Shuvin'』、ユルく心地よい『Redemption (Rosary)』、Daz DillingerとかつてDeath Row Recordsに所属してた女性R&BシンガーJewellをフィーチャーした『X-Tra Hot』、Trackmasters(懐かしい!)プロデュースでScarface客演の『44 Cal Killa』、微妙に香るレゲエっぽさがいい『Hoola Hoop』、そしてあと隠しトラック扱いの『Love』も雄臭くてカッコいいですね。

Benzinoさん、CDを整理してるときに「これ処分しようかな…」なんて一瞬でも思った俺をお許し下さい(笑)Mario Winans参加曲とか最高だし、引き続き大切に保存しとこうと思います。え?大袈裟?自分でもそう思います。