復讐捜査線2002年の「サイン」以来久々の主演となるメル・ギブソン扮する孤高の刑事が、殺された娘の仇を討つべく怒りの独自捜査で巨悪に敢然と立ち向かっていくハード・アクション・サスペンス「復讐捜査線」。ミステリアスかつ骨太のストーリーとサスペンスフルな演出で英国テレビドラマ史に燦然と輝く傑作ミステリー「刑事ロニー・クレイブン」を、同作の演出を手がけた「007/カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督が自らメガフォンをとりリメイク。共演はレイ・ウィンストン、ダニー・ヒューストン、ボヤナ・ノヴァコヴィッチなど。オリジナルは見てないので比較は出来ないけど、これ思ってたよりもおもしろかったかも。というのも、メル・ギブソンといえばここ数年はプライベートでお騒がせな感じだし、久しぶりの主演といっても「最近のニコラス・ケイジ出演作みたいな微妙な作品なんじゃねーの?」なんて感じで斜に構えた見方をしてたんだけど…。一人娘を殺された男の復讐劇におもわず釘付け。ラストはハッピーエンドのようでハッピーエンドじゃないけど、「よかったね」と声をかけたくなったのは俺だけではないはず。あとレイ・ウィンストン演じる男の話もよかったな〜。
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キリング・ゲームネット社会にはびこる殺人ゲームの狂気を描くサバイバル・アクション「キリング・ゲーム」。最愛の妻を亡くして自暴自棄になっていたデヴィッドは、どちらかが死ぬまで戦い続けるという「デス・ゲーム」の世界に足を踏み入れてしまう…。主演はサミュエル・L・ジャクソン。共演はケラン・ラッツ、ジョニー・メスナー、ジェームズ・レマーなど。あれ?これケラン・ラッツ主演じゃないんだ。誰がどう見てもケラン・ラッツ主演だと思うけど…まあいいや。で感想だけど、思ってた以上でも以下でもない「普通」な感じだったかな。内容は「GAMER」とか「デス・レース」あたりを足して割ったような、「バトルを勝ち抜けば自由になれる」みたいな感じなんだけど、後半でちょっとしたどんでん返しがあります。序盤の妻が交通事故死するあたりの描き方がめっちゃ簡素だったから、「もしかして何かあるのかな?」と思ってたら…そういうことですか。まあストーリーや展開に関してはありがちだったけど、登場人物に日本人が出てきたり、セットも日本を意識したようなのが出てきたのはよかったかな。あと「300 <スリーハンドレッド>」のような加工の効いた?バトルシーンも嫌いじゃないです。
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