パーフェクト・センス五感が徐々に失われていく謎の奇病が世界中に蔓延していく中、残された時間と静かに向き合っていく一組のカップルの運命を静謐な筆致で描き出した異色のヒューマン・ラブストーリー「パーフェクト・センス」。主演は「スター・ウォーズ」シリーズ、「ゴーストライター」のユアン・マクレガーと「ドリーマーズ」「007/カジノ・ロワイヤル」のエヴァ・グリーン。監督は「猟人日記」「愛とセックスとセレブリティ」のデヴィッド・マッケンジー。ハラハラ・ドキドキする感染系の映画だと思って見たけど、全然そういうんじゃなくてちょっと拍子抜け。まあ勘違いしてた俺が悪いんだけどね^^;人類の五感が徐々に失われていくという発想はおもしろいけど、ユアン・マクレガーとエヴァ・グリーンの恋愛話がメインになってて、一つずつ感覚が失われていく恐怖や、政府や市民など世界中がパニックになる様の描写が弱いのが気になりました。でも主人公2人の恋愛話とか絆という視点で見ると、ちょっと満足度アップかな。エヴァ・グリーンの体当たりの演技も美しくてよかったです。
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ロストガール「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートが10代の娼婦役に挑んだ感動ドラマ「ロストガール」。娘を事故で亡くして以来、妻と疎遠になってしまったダグ・ライリーは、ニューオリンズに訪れた際に立ち寄ったストリップクラブで娘とよく似た少女と出会う…。共演はジェームズ・ガンドルフィーニ、メリッサ・レオなど。これ地味によかったな〜。娘を失った責任を感じてひきこもりになってしまった妻ロイス、そんな妻に嫌気がさしてか陰で浮気したりしてる旦那ダグ、そんなダグがストリップクラブで会った孤独な少女マロリー。主にこの3人の視点で物語は進んでいくんだけど、それぞれ淡々とした描かれ方ではあるけれど魅力的で、「ラストどういうオチにもってくんだろう?」と、最後まで興味深く見ることが出来ました。そのラストも後味のいい感じで思わず笑顔になっちゃいましたよ。「めっちゃおすすめ!」ってわけじゃないけど、クリステン・スチュワートもジェームズ・ガンドルフィーニもメリッサ・レオもナイス配役だと思うし、見てみる価値はあるかも?
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