幸せの行方実在の未解決事件をモチーフに、「ブルーバレンタイン」のライアン・ゴズリングと「スパイダーマン」シリーズのキルステン・ダンストの共演で贈るラブ・サスペンス「幸せの行方...」。監督はデビュー作のドキュメンタリー作品でアカデミー賞候補となり、本作が劇映画デビューとなる期待の新鋭アンドリュー・ジャレッキー。ニューヨークで不動産業を営む富豪一家の御曹司デイビッドは、父の反対を押し切り、平凡な家庭の女性ケイティと恋に落ちる。2人は結婚し、ニューヨークを離れて自然食品の店を営み、つましくも幸せな日々を送っていた。ところが、父親はそんな息子を強引にニューヨークへと連れ戻してしまう。父の仕事を手伝うことになったデイビッドは、次第に奇妙な行動が目立ち始めていくのだが…。<ネタバレ有り>基が未解決事件ということもあってか、後味はあまりよくない感じでした。でも幼い頃に母親の頭がパックリ割れちゃう瞬間を目撃し、それが原因でちょっと精神がおかしくなってしまった主人公というむずかしい役どころをライアン・ゴズリングがさすがの演技力で魅せてくれており、最後まで興味深く見ることができました。後半では姿をくらますため女装まで披露しちゃってるんだけど、うーん…お世辞にも綺麗とはいえない感じでしたね。逆に現実味があってよかったといえばよかったけど(笑)前述したとおり後味のいい作品ではないけれど、ライアン・ゴズリングやキルステン・ダンストの演技(魅力)はお腹いっぱい堪能できるので、彼らが好きな人は見て損はないかも。
幸せの行方... [DVD]

リアル・スティール人間に代わってロボット同士が死闘を繰り広げるロボット格闘技の世界を舞台に、全てを失ったひとりの男が最愛の息子との絆を取り戻していく姿を描く感動エンタテインメント・ストーリー「リアル・スティール」。主演は「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のヒュー・ジャックマン、共演にダコタ・ゴヨ、エヴァンジェリン・リリーなど。監督は「ナイト ミュージアム」のショーン・レヴィ。わかりやすくいうと、王道の親子ドラマに、男が大好きな「トランスフォーマー」のようなロボット的要素をプラスした感じですかね。あと「ロッキー」も?予告で見たときから「普通に感動しちゃうんだろな」と思ってたけど、案の定感動し、おもわず目がうるうる。ロボットの名前がアトムだったり、漢字が書かれた日本製のロボットが登場したり、さらには日本語もとび出したりと、日本人がニヤリとしちゃうシーンもあるので、そういった面でも楽しめるんじゃないかなーと。こういう王道、嫌いじゃないというか好きです。
リアル・スティール DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]