ドラゴン・タトゥーの女スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラー・ミステリー3部作の1作目『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を、2009年のスウェーデン版に続き今度は「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィッド・フィンチャー監督で再映画化した衝撃のミステリー・サスペンス「ドラゴン・タトゥーの女」。40年前の少女失踪事件の調査を依頼された社会派ジャーナリストの主人公が、社会のほとんど全てに敵意を向ける孤独な天才ハッカーのパンク少女と奇妙な協力関係を築き、次第に明らかとなる巨大財閥一族の忌まわしき秘密に迫るさまを、ハードなバイオレンス描写を織り交ぜスリリングに描き出す…。主演は「007/カジノ・ロワイヤル」のダニエル・クレイグ、注目のヒロイン、リスベット・サランデル役には大抜擢となる期待の若手ルーニー・マーラ。共演はクリストファー・プラマー、ロビン・ライトなど。前からオリジナルの三部作が気になってて、見よう見ようと思ってるうちに本作が出ちゃって、結局こっちの方を先に見ちゃいました^^;見ての感想は…おもしろかったです。ダニエル・クレイグ演じるミカエルのちょっとヌケた感じもよかったし、ルーニー・マーラ演じる個性的な女性リスベットもいい味出してたな〜。このリスベットという女性がいろんな意味で魅力的で、見た目も性格もぶっ飛んでたりするんだけど仕事はやり手で、でも悲しい過去や経験をしてたりするんですよね…。2人が追ってる事件の真相もなかなかおもしろかったな〜。今回のが1作目のリメイクということは続編もやるんですよね?早く見たい!
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J・エドガー初代FBI長官ジョン・エドガー・フーバーの生涯を、クリント・イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化した伝記ドラマ「J・エドガー」。20代でFBIの前身組織の長官となって以来、死ぬまでFBIのトップに君臨し続け、歴代の大統領さえ手出しできない強大な権力を築き上げていく一方、私生活ではごく一部の人間以外には決して心を許さず秘密主義を貫いた男の実像を丁寧な筆致で描き出していく…。共演はナオミ・ワッツ、アーミー・ハマー、ジュディ・デンチなど。「伝記映画ってあんま好きじゃないけど、ナオミ・ワッツとジュディ・デンチが出演してるから見ようかな」と思い鑑賞。これってクリント・イーストウッドが監督だったんですね。見るまで知らなかった^^;J・エドガー・フーバーという人物についてもほとんど何も知らないで見たけど、ゲイということでいいんですよね?最初の方で「これはナオミ・ワッツ演じるヘレンと恋仲になるんだろな」なーんて得意げに思ってたけど、全然違いました(笑)後半は人間ドラマというか、フーバーと副長官トルソンのラブロマンス的な内容でしたね。時代的にも立場的にもカミングアウトなんて絶対無理だろうし、フーバーの性格があんなだからトルソンもいろいろ辛かったろうなぁ…。老人メイクはみんなちょっと違和感あったけど、作品としては思ってた以上によくて満足満足です。
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