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ここ数年は歌手としてよりも映画俳優として活躍してる印象が強い多彩なアーティストJustin Timberlakeの3rdアルバム『The 20/20 Experience』(Deluxe Edition)について。発売されたのは2013年ですね。2012年中盤あたりからCDをほとんど買わなくなったわけだけど、JustinとTimbalandのがっつりコラボはスルー出来ませんでした。それにJustinにとっては前作から…7年ぶり?これはチェックしなきゃってなりますよね。

ということで本作はJustinとTimbalandががっぷり四つに組んで作り上げた渾身の1枚。リード・シングルはJay-Zをフィーチャーした『Suit & Tie』でしたね。聴くまでは「前作から7年経ってるけどJustinとTimbalandの相性は健在か?」など不安もあったけど余計な心配だったみたいですね。洗練されたソウルフルなトラック、そしてJustinの軽やかなファルセット…心地よくないわけがない。心地よさ100%ですよ。

シングルでいくと『Mirrors』と『Tunnel Vision』もそうでしたよね。Timbalandらしい重くドロっとしたトラックとJustinの高めの歌声の相性が○な『Mirrors』、Timbalandの専売特許的なチキチキ風味が懐かしくも病み付きになる疾走感あふれる『Tunnel Vision』と、どちらもTimbalandならではの楽曲になっていてTimbaland好きな俺は昇天寸前。この2曲は新しさは感じられないかもしれないけど、聴いてて安心するというか、「これぞTimbaland!」って感じがして俺はめっちゃウェルカムですね。

シングル曲以外で個人的にお気に入りなのは、中近東風の声が挿入された『Don't Hold The Wall』、幻想的というか別世界に誘われる感じがする『Strawberry Bubblegum』、美しいんだか怪しいんだかいい意味で混乱しちゃう濃密ミッド『Spaceship Coupe』、そしてサビがヤバいくらい病み付きになる『Let The Groove Get In』の4曲。はい、そうです。Timbalandらしい怪しい味わいの楽曲が好みです(笑)

でも軽めのソウルフル・ナンバー『Pusher Love Girl』や『That Girl』も好きですよ。あっ、あとこのDeluxe Editionは『Dress On』と『Body Count』の2曲が追加されています。どちらもいい曲になってるので、これから購入する人はこの12曲入りの盤がおすすめですよ。

本作を聴いて思ったのはJustinとTimbalandの相性は何年経っても素晴らしいなと。2人の相性の良さはガチだなと心底思いました。この満足感をもう1回『The 20/20 Experience 2 of 2』でも味わえるなんてこれは夢か?マジ贅沢すぎですね。