BrunoMarsUnorthodoxJukebox

グラミー賞2年連続ノミネートなどデビューからずっと快進撃を続けているハワイ出身のアーティストBruno Marsの2ndアルバム『Unorthodox Jukebox』について。世界規模で特大ヒットしたMark Ronson『Uptown Funk feat. Bruno Mars』もあるし、今年でしたよね?スーパーボウルのハーフタイムショーも話題になりましたよね〜。あのパフォーマンスめっちゃよかった!今でもたまにYouTubeで見ちゃいますもん。

さて、そんな彼が2012年にリリースした本作。まずはシングル曲からみていきたいんだけど、個人的に大好きな曲があってですね。ひとつ前の記事を見てくださった方はお気づきかもしれませんが…そうです!『Treasure』です!Bruno Mars本人率いるThe Smeezingtonsが手掛けたノリノリのファンクチューンで、俺は一聴した段階で心奪われちゃいました。Earth, Wind & Fire『Let's Groove』あたりを髣髴とさせるPVもめっちゃよかったですよね。

個人的にシングル曲といえばもう1曲大好きなのがあるんですよ。どれかというと…6曲目『When I Was Your Man』。こちらもThe Smeezingtonsが手掛けてるんですが、『Treasure』とはうってかわってじっくり聞かせる弾き語りバラードになっています。これが切なくてめっちゃ沁みるんですよ。この2曲があるってだけで本作は"買い"なわけですが、もちろん他のシングル曲も上質。

どこか懐かしさを感じさせる『Locked Out Of Heaven』、インパクト大なタイトルだけど実際はメロディアスなバラードな『Gorilla』、オープニングに配されている安心して聴ける感じのポップロック曲『Young Girls』と、それぞれ違った世界をもっているというか、いろんなジャンルをやってのけるBruno Marsならではの楽曲になってますね。

アルバム曲もいろんなタイプの楽曲が収録されていて、80年代あたりを意識したっぽい『Moonshine』、Justin BieberやRihannaなど数々の売れっ子作品を手掛けているBenny Blancoが関与したちょい渋い感じの『Natalie』、レゲエなノリが心地よい『Show Me』、Diploコ・プロデュースということでほんのりエレクトロな『Money Make Her Smile』、そしてラストに配されたソウルフルなバラード『If I Knew』と、いろんなBruno Marsが楽しめる1枚になっています。

繰り返しになるけど俺は『Treasure』と『When I Was Your Man』があるだけで本作は"買った甲斐あり"でした。あっ、そうだ。来月は待望の3rdアルバム『24K Magic』の発売が予定されてますね。ちゃんと予定どおり出るのかな?リードシングル『24K Magic』は曲、PVともによかったし、どんな内容になってるのか期待が高まります。