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歌手のみならず俳優としても活躍しているJustin Timberlakeの5thアルバム『Man Of The Woods』について。今年の2月に発売された本作ですが、俺が音楽情報を追えてなかったのが理由かもだけど、ちょっとの間発売されたことに気づかなかったんですよ。「Justinはしばらく音楽活動しないだろうな」なんて勝手に決め付けてたけどアルバム発売…これは嬉しい誤算でした。

で気になるのが制作陣。JustinといえばTimbaland、The Neptunesという印象が強いけど、今回はどうか。はい、今回も両者がっつり参加しております。今の段階でのシングルは『Filthy』、『Supplies』、『Say Something』の3曲で合ってるかな?

1stシングルだった『Filthy』はTimbalandがプロデュースを担当。あっ、あとDanjaも名を連ねてますね。あやしい電子音が印象的なフューチャリスティック・ナンバーなんだけど、うーん、個人的にはちょっと微妙でした。悪くはないけど、一昔前の音に聞こえちゃうんですよね。Timbaland…スランプなのかな?と思ったけど、同じくTimbalandが手掛けた3rdシングル『Say Something』がその思いを打破してくれました。カントリー・ミュージシャンのChris Stapletonをフィーチャーした荒野系ナンバーなんだけどこれが渋くていいんですよ。Timbalandさん、「スランプか?」なんて言っちゃってすみませんでした。

2ndシングルだった『Supplies』はPharrell WilliamsとChad HugoのThe Neptunesプロデュース曲。初めて聴いたときは「このダークでミステリアスな感じは…またまたTimbaland!?」と、Timbalandに聴こえたけどクレジットを見てビックリ。The Neptunesでした(笑)でもこれはいい意外性で、地味に味わい深い1曲になってますよ。

ここからはアルバム曲について。注目曲は才女Alicia Keysと共演してる『Morning Light』でしょうか。ゆったりとしたレゲエ寄りのリズムがとても心地よく、聴いてるとリラックス効果のようなものを感じます。あとJustinとThe Neptunesならではのスムース&グルーヴィなダンス・ナンバー『Midnight Summer Jam』もスルー厳禁かも。目新しさはないけど安心のクオリティで◎ですよ。

ということでその「目新しさはないけど安心のクオリティ」、これが俺の本作の感想です。これまでのJustin、Timbaland、The Neptunesの世界観が好きなら買って間違いなしですよ。