家にいるときは音楽をかけてることが多い管理人です。時間があるときにiTunesで15曲前後のプレイリストを作り、「こういう気分のときはこのプレイリスト」って感じで聴くのが好きなんですよね。
で最近よく聴いてたのが、90年代後半にヒットしたR&B系女性ソロアーティスト曲を集めたプレイリスト。俺と同世代の人は知ってる曲ばかりかもしれませんが、10代や20代の若い世代の人は新鮮に感じる…かも?
01. Toni Braxton『You're Makin' Me HIgh』
自己破産や引退をほのめかすような発言をするなどいろいろあったToni。彼女の低音ボイス(
02. Deborah Cox『Who Do U Love』
「第二のWhitney Houston」という触れ込みでシーンに登場し、『Nobody's Supposed To Be Here』という大ヒット曲をはなったDeborah。たしかに歌えるしこの曲もヒットしましたよね。(YouTube)
03. Brandy『Top Of The World feat. Mase』
ずっとトップを走ってたけど、交通事故を起こしたあたりから勢いが弱まった感のあるBrandy。たまにYouTubeで最近のライブ映像見たりするけど、歌唱力は今も健在ですね。多くのヒット曲があるけど個人的にはこれ推し。(YouTube)
04. Monica『Angel Of Mine』
Brandyときたら共演した特大ヒット曲『The Boy Is Mine』でもおなじみのMonicaですよね。『Angel Of Mine』も好曲でヒットしましたが、この曲…オリジナルではなくEternalのカヴァーになります。(YouTube)
05. Aaliyah『4 Page Letter』
Brandy、MonicaときたらAaliyahですよね。3人娘懐かしい(笑)初期はR. Kellyと、そしてそのあとはTimbalandとのタッグでヒット曲をはなった彼女ですが、個人的一押しは結構地味目のこれ。(YouTube)
06. Mariah Carey『Honey (Bad Boy Remix) feat. Mase & The Lox』
そろそろ明るくキラキラ感のある曲が欲しかったので満を持してMariahさんの登場です。ネタ使いもいいし、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったBAD BOY勢のバックアップも最高ですね。Maseとかほんと懐かしいわ。(YouTube)
07. Whitney Houston『Exhale (Shoop Shoop)』
1995年の曲なので今回の「90年代後半の〜」という縛りの中に入れても大丈夫ですね。Whitney本人主演の映画「ため息つかせて」の主題歌で、プロデュースはヒットメーカーBabyface。(YouTube)
08. Kelly Price『Friend Of Mine feat. Ronald Isley & R. Kelly』
Kellyのデビュー・アルバム収録曲で、グラミー賞にもノミネートされた曲。Ronald IsleyとR. Kellyが参加したこのバージョンは原曲とはちょっと違ったリミックスになります。それにしても贅沢な1曲だ。(YouTube)
09. Jennifer Lopez『Feelin' So Good feat. Fat Joe & Big Pun』
ダンサブルな曲を入れたかったのでJ.Loのこれを。人気巨漢ラッパー2人をしたがえたこの曲は、のちに交際することになるSean "Puffy" Combsプロデュースによるもの。(YouTube)
10. Mary J. Blige『Not Gon' Cry』
「一聴したくらいでは地味に感じちゃうかもしれないけど、聴けば聴くほど味わいが増してきますよ」と言いたい"クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル"Mary J.の名曲。プロデュースはBabyfaceですね。(YouTube)
11. Faith Evans『Ain't Nobody』
若くして亡くなった伝説のラッパーThe Notorious B.I.G.の元妻としても知られるFaithの『Ain't Nobody』。彼女の歌声は「濡れてる」とか「雨を連想させる」とか言われるけど、ほんとそのとおりですね。(YouTube)
12. Tamia『Falling For You』
この曲はシングルじゃないかもしれないけど、1998年発売のデビュー・アルバムに収録されてるし、本当にいい曲なので入れちゃいます。Cheryl Lynnの名曲"Got To Be Real"が好きな人は要チェックですよ。(YouTube)
13. Mya『It's All About Me feat. Sisqo』
大きな瞳が印象的なかわいい顔、ロリ声、そしてダンスで多くの音楽ファン(特に男性)を魅了したMyaのデビュー・シングル。正反対といってもいいSisqoの雄臭い歌声との相性もいい感じです。(YouTube)
14. Lauryn Hill『Ex-Factor』
Fugeesのメンバーとしても知られるLaurynのヒット曲にして名曲。当時は「これからもたくさんいい曲を届けてくれるんだろうな」と期待してたのに、変な方向に行っちゃいましたよね…残念。(YouTube)
15. Janet Jackson『Together Again』
〆は大好きなJanetのこれで。彼女の曲はセクシーな内容のものが多いけど、『Together Again』は亡くなった友人へ宛てた曲ということで、歌詞もとっても美しいというか感動的なものになってます。(YouTube)