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『Swalla feat. Nicki Minaj & Ty Dolla $ign』のYouTube再生回数が12億回以上を記録している、歌って踊れるアーティストJason Deruloが2012年に発売した3rdアルバム『Tattoos』(Special Edition)について。ちょっと記憶が曖昧ですが、たしか本作はまず別ジャケットで日本先行で発売されて、USでは発売延期などがあり発売が危ぶまれていたけど、最終的にこのジャケットで内容も若干変更(曲を追加?)して発売された…んでしたっけ。間違ってたらごめんなさい。

そんなゴタゴタがあったんなら「内容も微妙なんじゃ…」と思うかもしれませんが安心して下さい。上質なダンス・ミュージックがたっぷり詰まってますよ。

まずはシングル曲。フックのセクシーなファルセットが◎な『The Other Side』、2 Chainzをフィーチャーしたバウンシー×アラビアンな『Talk Dirty』、女性ファンは昇天必至のメロディアス・ナンバー『Marry Me』、タイトルどおりトランペットが効いた軽快曲『Trumpets』、人気プロデューサーRedOneが手掛けた哀愁ラテン系『Stupid Love』、そしてSnoop Dogg客演のピーヒャラ系『Wiggle』、このあたりがシングルでしたよね。

一線で活躍してる歌って踊れる男性アーティストといえば、今は彼かChris Brownくらい?そういう自負があるのかシングル曲のみならず、アルバム曲も結構攻めてるというか、チャレンジ精神あふれる曲が少なくないんですよね。

個人的一押しはDJ MustardプロデュースKid Ink客演の『Kama Sutra』。なんとなくだけどKid Ink『Body Language feat. Tinashe & Usher』が好きな人は気に入るんじゃないかなと思ってます。よかったらチェックしてみて下さい。

他も、サビにかけ盛り上がっていく様が小気味よい『Tatoo』、Jordin Sparksとのデュエット曲『Vertigo』、盛り上げ番長Pitbullの個性が色濃く出たアップ・ナンバー『Fire』、ハンドクラップとThe Gameの雄臭いラップがアクセントになった『Side FX』、Jim BeanzとTimbalandプロデュースの怪しいトラック&ビートがクセになる『Bubblegum』(Tyga客演)など、踊れる彼ならではのいろんなダンスミュージックが味わえる1枚になっています。

ということで皆さんおわかりだと思うけど、歌って踊れるアーティスト好きの俺は否が応でも反応しちゃいますよね。発売されて数年経つけど、今でもテンション上げたいときなんかに聴いたりしています。