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元Destiny's ChildのメンバーKelly Rowlandの4thアルバム『Talk A Good Game』(Deluxe Edition)について。発売は2013年なので5年前ですね。えっ、これが今現在の最新アルバムなのでもう5年も出てないんですね。ちょっとビックリしました。

さて、いつものようにシングル群をチェックする前にピックアップしたい曲がありまして…そうです、BeyonceとMichelle Williamsの元Destiny's Childのメンバーが集結した『You Changed』です。聴いたことない人はどういう曲だと思います?トレンドセッター的なアップ?それともエモーショナルなバラード?答えは美しくもソウルフルなミディアムテンポのナンバーで、時代や流行を問わず長く愛されそうな曲になっていていいんですよ。この3人の歌声が起こすケミストリー…ほんと最高です。

お次はシングル群。エレクトロ×HIP HOPな『Kisses Down Low』、Beyonceへの嫉妬心を歌い話題になったダーク&スロウな『Dirty Laundry』と、どちらも違ったタイプだけど秀逸な出来で思わずニンマリ。ちなみに後者は一時代を築いたTerius "The-Dream" Nashプロデュース。でも曲調はSteve Stone Huff調です(笑)

ラストはアルバム曲。DanjaとRico Loveプロデュースのシンセビートが印象的なオープニング・ナンバー『Freak』、Janet Jackson『Got Til It's Gone』でおなじみJoni Mitchell"Big Yellow Taxi"ネタの『Gone』(Wiz Khalifa客演)、男性アーティストKevin Cossomをフィーチャーした『Talk A Good Game』、RihannaやDrakeも手掛けるBoi-1daプロデュースの夜×近未来なミッド『Red Wine』、The NeptunesのPharrell Williamsプロデュースの『Street Life』(Pusha T客演)&『Stand In Front Of Me』、そしてThe-Dreamを招いたちょいHIP HOP寄りの『Sky Walker』など、地味に豪華なメンツがバックアップした力作に仕上がっています。

頭一つ抜けたような曲はない…かもしれないけど、全体的に粒揃いで結構満足度高い内容になっているのではないかと。Kelly、新作待ってますよ。