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今日は人気ラッパーDrakeの3rdアルバム『Nothing Was The Same』(Deluxe Edition)について。最近のDrakeといえば『God's Plan』のミュージックビデオで慈善活動で1億円を配ったのが話題になりましたよね。

そんな彼が2013年にリリースした本作。いつもどおりシングルからみていこうと思うんだけど、個人的に一番推したいのは『Hold On, We're Going Home』ですね。カナダのR&BデュオMajid Jordanをフィーチャーした幻想的な雰囲気漂うナンバーで、プロデュースではMariah Careyの最新作でも手腕を発揮していたNineteen85も参加。このユルい感じ、聴いてて心地いいので好きです。

あとシングルだったのは『Started From The Bottom』と、2 ChainzとBig Seanが客演してる『All Me』もそうですよね。たしか『All Me』はDeluxe Editionの追加曲だったはずなので、もしこれからアルバム購入を検討してる方は通常盤と間違わないようご注意を。

ここからはアルバム曲について。アルバム曲のお気に入りはJhene Aikoが歌声を乗せる『From Time』ですかね。プロデュースはDrake作品ではおなじみのNoah "40" Shebib。静かでどこか夜っぽいトラックにJhene Aikoのしっとりとした歌声、そして後半で聴けるDrakeの畳み掛けるかのようなラップと聴きどころいっぱい。

他にも、Whitney Houstonの名曲"I Have Nothing"使いのコロ助系『Tuscan Leather』、どこか寂しげなトラックとDrakeの歌のようなラップが相性よく絡み合う『Furthest Thing』、タイトルを見ただけでニヤリとしちゃう『Wu-Tang Forever』、Boi-1daプロデュースの『The Language』、Detailがプロデュースのみならず客演でも参加した『305 To My City』、Samphaの味のある歌声がアクセントになった『Too Much』、そしてJay-Zをフィーチャーした『Pound Cake / Paris Morton Music 2』など、計16曲を収録。

これまでの作品同様、本作もどこか幻想的で夜っぽい曲がひしめいていていいですね。もちろんDrakeのいい意味で脱力感のあるラップも◎。かなり久しぶりに聴いたけど何度もリピートしちゃってる自分がいました。