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独特のクセというか味のある歌声で人気を集めてるシンガー・ソングライターKhalidが2017年に発表したデビュー・アルバム『American Teen』について。現在は21歳の彼ですが、発表当時は19歳でした。ルックス的に大人っぽく見えるので、初めて彼を見たとき10代だとは思いもしませんでしたよ。歌声も貫禄があるといえばありますしね。

そんな「将来が楽しみな若者」と言いたいとこだけど、もうすでに第60回グラミー賞では主要部門を含む5部門にノミネートと、早くもすごいことになっちゃってるんですよね。でも本作を聴くとそれも納得。この歌声というか歌い方?病み付き度高すぎですから。

ではシングルから見ていきましょう。リード・シングル『Location』はBoi-1da周辺の人物でDrake作品なども手掛けるSyk Senseがプロデュース。歌詞を見ると10代だなと思うけど、曲だけ聴くと渋いし結構ダーク寄りで10代が歌ってるとは思えない(笑)でも個人的にはそういうとこが好きだったりします。2ndシングル『Young Dumb & Broke』はユルいテンポが心地よいキャッチー曲。一般的には『Location』よりこっちの方がウケが良さそうですよね。あとは『Saved』もシングルだったかな。歌詞は失恋系で曲風は『Location』のようなちょいダークな感じになってます。

他の曲もチェックしていくと、オープニング・ナンバーに相応しいほどよくキャッチーな『American Teen』、タイトルどおりよくある悲しいラブソングな『Another Sad Love Song』、こちらも失恋系『Coaster』、地味に耳馴染みがよくて口ずさんじゃう『8Teen』、『Let's Go』、そしてこれは日本盤のみかな?ラストである16曲目にLil WayneとKehlaniをフィーチャーした『Location (Remix)』など、合計16曲収録。ちなみに失恋曲多めです。

個性が強いアーティストなので結構好き嫌い分かれそうだけど、俺は好きですね。彼の歌声も歌い方も、そしてなんだか憎めないブサかわなルックスもいいですよね(笑)間もなく発売される2ndアルバム『Free Spirit』も楽しみです。

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