Everything Is 4

フロリダ出身の歌って踊れるアーティストJason Deruloの4thアルバム『Everything Is 4』について。ずっと若手だと思ってたけどもう29歳なんですね。「Jasonもアラサーか…」とwikiで見てビックリしましたよ。

そんな彼が2015年に発表した本作。シングルはポップ&キャッチーな『Want To Want Me』、哀愁あふれるサビとファルセットが印象的な『Cheyenne』、Jennifer LopezとMatomaをゲストに招いた『Try Me』、そして明るい色使いのミュージックビデオがインパクト大だったダンスナンバー『Get Ugly』の4曲でした。この中で一番の注目は『Try Me』でしょう。客演が豪華なのも特筆すべき点だけど、Marvin Gaye"Sexual Healing"使いなとこもスルー厳禁ですね。

アルバム曲はどうでしょう。個人的にまずピックアップしたいのは、人気シンガー・ソングライターCharlie Puthが制作に名を連ねたHIP HOP寄りで曲調が目まぐるしく変化する『Pull Up』、歌える女性シンガーK. Michelleの熱唱に負けじとJasonも頑張る『Love Like That』、マシュマロ系シンガー・ソングライターMeghan Trainorをフィーチャーしたアップ『Painkiller』、そしてそして、大御所Stevie Wonderとカントリー・シンガーKeith Urban参加という贅沢極まりない『Broke』あたり。

先述のJennifer Lopezも含めこのメンツ…若手からベテランまでスゴいですね。他にも10曲目『Trade Hearts』にJulia Michaelsという女性アーティストも参加してるんですが、彼女については勉強不足で詳しく知らないんですよね。YouTubeでチェックしてみたら再生回数1億越えしてるのもあるし、もしかして人気者なのかな?

ということで全11曲中5曲がゲストありという内容。全体的にポップな印象が強く、R&Bな曲目的で聴くと肩透かしを食らうかも…です。でもJasonがどういうアーティストかは皆さんよくご存知だと思うので問題ないですね。個人的には嫌いではないけど、彼のアルバムの中ではあまり聴かない1枚かもしれません。