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大御所ソウル/ブルース・シンガーSyl Johnsonの娘Syleena Johnsonのデビュー・アルバム『Chapter 1: Love, Pain & Forgiveness』について。発売は2001年になります。

個人的にSyleena JohnsonといえばR. Kellyなんですよね。当時同じJIVE所属だったということもあってか、彼女がJIVEから放った3作すべてにR. Kellyが関与していて、そのどれもが素晴らしいんですよ。ということでデビュー作である本作にもR. Kelly曲が収録されていて、2曲目『I Am Your Woman』がそれになります。

聴いてすぐわかると思うけど、序盤からおもいっきりR節全開のソウルフルなミッドナンバーになっていて、R. Kellyの楽曲が好きな人は即ハートを鷲摑みにされることでしょう。言わずもがなだけどもちろん彼女の歌声も魅力的で、曲に負けてないというか、ちょっとしゃがれたソウルフルな歌声に聴き惚れること必至だと言っておきます。

この『I Am Your Woman』が収録されてるだけでもう本作は"買い"なんだけど、3曲目『You Said』もプッシュさせて下さい。Liberty CityというJIVEから1枚アルバムをリリースしてる男性4人組R&Bグループとデュエットした、いい意味で"暑苦しい"聴きごたえのあるナンバーになってます。

上記以外もSyleenaとBob Powerによる安定感のある楽曲で構成されていて、BGM的な感じで気持ちよく聴ける内容になってます。深みのある曲や歌声を求めてる人にはしっくりくる1枚ではないでしょうか。

最後に注意点。ラストに17曲目としてシークレット・トラック『Hit On Me (Hi-Tek Remix)』が収録されてます。当たり前だけど原曲とはガラッと味付けが変わっていて、Mos DefのラップもプラスされとってもかっこいいHIP HOP寄りの1曲になっています。原曲もいいけど、こういうストリートなアプローチもいいですね。

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