7351f4bf

デビュー・アルバムにしてビルボードチャート1位を獲得した傑作、Alicia Keysの『Songs In A Minor』について。グラミー賞を総なめしたり、シングル『Fallin’』がHot100で1位を獲得したりと、もうこの上ない最強アルバムなんですが、今回は後にリリースされたオリジナルアルバムにREMIXとUNPLUGGEDが収録されたDiscが付いた2枚組み(Limited Edition)の方を紹介(ちなみにこれも通常盤を持っていながら買い足しました)。

オリジナルの方は、文句なしの大ヒットを記録したイントロからしていきなりやられる味わい深い名曲『Fallin'』、Alicia KeysとJermaine Dupriがタッグを組んでプロデュースしたリズミカルかつ美しい『Girlfriend』、ピアノとオルガンで彩られたPrinceのカバー『How Come You Don’t Call Me』、レーベルメイトJimmy Cozierとデュエットしたストリングスが印象的な『Mr. Man』、しっとり夜を連想させるようなトラックをバックにAlicia節が炸裂する『Troubles』、サントラ『SHAFT』にも収録されていた生楽器の奏でる音色の美しさにノックアウトさせられる『Rock Wit U』、伸びのあるヴォーカルで歌い上げる女性ならではの歌『A Woman's Worth』、曲全体から醸し出すグルーヴ感がたまらなく心地いい『Jane Doe』、Brian McKnightがプロデュースした切なさ漂う『Goodbye』、幻想的な世界がたまらなくいい『The Life』、儚さを帯びたようなピアノに乗せしっとり艶美に歌い上げるスロウ『Butterflyz』、Warryn Campbellが関与した好曲『Why Do I Feel So Sad』などなど、ほとんどの曲を彼女自らプロデュースしており、またこれが良曲揃い。とてもデビュー作とは思えない出来で何も言う事はありません。

REMIX&UNPLUGGEDの方は、REMIXが8曲にUNPLUGGEDが7曲の合計15曲というボリューム。1曲目のAlicia Keys自らREMIXに参加した『Girlfriend(KruciaiKeys Sista Girl Mix)』からいきなりカッコよく、Busta RhymesとRampageが客演し、原曲から一変ストリート使用になった『Fallin’(REMIX)』、クラブ使用に変身した『A Woman’s Worth(REMIX)』、The Neptunes色に染まった好REMIX『How Come You Don’t Call Me(Neptunes Remix)』、後半に配置されたUNPLUGGEDにはシアトルで行われたライブ音源が7曲も収録されており、もう気持ちよすぎて気絶寸前。

オリジナルの方だけでも大満足だというのに、REMIXとUNPLUGGEDまで付いてくるとはね・・・贅沢すぎなアルバムですよ。当たり前だけど悪いはずがない。Alicia Keysの才能を存分に堪能することが出来ます。間違いなく必聴盤ですね。

Thank you for your support!
 にほんブログ村 音楽ブログへ

HOT TOPICS