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このアルバム制作中にメンバーの一人Dawn Robinsonが脱退してしまった大御所的存在のガールズ・グループEn Vogueのオリジナル・アルバム3枚目『EV3』について。En Vogueといえばルックスよし歌ってよしのメンバーが集結した"最強女性ボーカル軍団"といったイメージが俺にはあります。

このアルバムの後にもメンバーの入れ替わりなどがあり、最近ではオリジナルメンバーで復活なんて噂まであるそうで・・・生き残る為にかなり四苦八苦している彼女達ですが、このアルバムは彼女達の美声がおもいっきり堪能できる作品に仕上がっています。

特筆すべき曲は、Organized Noize提供のこれでもかとばかりに熱いボーカルを魅せつける言わずと知れた大ヒット曲『Don't Let Go(Love)』、脳天を突き抜けるかのような歌声でビルの窓ガラスをぶち割るPVがインパクト大だったDavid Fosterプロデュース&Diane Warren作詞の『Too Gone, Too Long』、摩訶不思議なPVが印象的で聴けば聴くほどグルーヴィさにハマってしまうBabyface手掛ける『Whatever』などのシングル曲はいわずもがなスルー厳禁。

うねるビートが病み付きになる『Let It Flow』、圧倒的な歌唱力&コーラス・ワークをこれでもかとばかりに見せつける美メロ・バラード『Sitting By Heaven's Door』、ピアノの音色がとっても心地よくも爽やかな『Love Makes You Do Thangs』、アコースティックなファンク『Right Direction』、悲しげなギターをバックにしっとりと歌い上げる『Damn I Wanna Be Your Lover』、聴いてるとハッピーな気分になる『You're All I Need』、生楽器の音、En Vogueのしなやかなボーカルともに心地よさ100%な『Love Makes You Do Thangs』、ノックアウトされること確実のアカペラ曲『Does Anybody Hear Me』、グルーヴィで彼女達のさすがのコーラス・ワークにやられる『I've Got Your Gun』など、完璧なコーラスワークに魅せられっぱなしの傑作アルバムとなっています。

現在活躍している多くの女性シンガー達がお手本としてきた教祖的グループEn Vogue。彼女達の凄さを再確認できる作品になっているので、まだ聴いたことがないという方はぜひ一聴してみて下さい。間違いなく必聴盤です。

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