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才能あふれる自作自演のできる男性アーティスト、Joeの2ndアルバム『All That I Am』について。1stアルバムがあまり売れず、裏方にまわされていたJoeが起死回生とばかりに放った渾身の楽曲『All The Things(Your Man Won't Do)』が大ヒットを記録。それ以降はMariah Careyと共演したりと第一線で大活躍。『All The Things(Your Man Won't Do)』はこのアルバムにも収録されているのですが本当に本当に素晴らしく、"君の為ならなんだってするよ"と熱く歌い上げる名曲中の名曲で、胸キュン度100%の昇天確実のキラーミッドとなっております。

その『All The Things(Your Man Won't Do)』をはじめ、このアルバムには心の琴線に直接訴えかけてくるスロウジャムが多数収録されているんですよ。

まずはシングルから。大人の男ならではの哀愁がしっとり漂う味わい深いバラード『The Love Seen』、売れっ子プロデューサーRodney Jerkinsがプロデュースしたヴォコーダーを効果的に使用したセクシーかつムーディーな好ミッド・ナンバー『Don't Wanna Be A Player』、潤いを含んだような艶やかなトラックに彼のハートを撃ち抜くような色気たっぷりのヴォーカルがのる『Good Girls』、やさしくしなやかなメロディーラインを歌い紡ぐアコースティックな正統派胸キュン・バラード『All That I Am』と、どれもハイクオリティでいいですね。

アルバム曲も良く、ウォーミーな歌声をもつベテラン・シンガーGerald Levert提供の有無を言わさず陶酔させられてしまう美しいバラード『How Soon』、力強いピアノの音色をバックにJoe節を炸裂させる『Sanctified Girl(Can't Fight This Feeling)』、アコースティック・ギターをバックにやさしく包み込むように歌い上げる壮美なナンバー『No One Eles Comes Close』(12曲目にはUNPLUGGEDバージョンも収録)、HIP HOP寄りの曲に果敢に挑んだセクシー&グルーヴィーな『Come Around』、リードに絡むムーディーなコーラスがいい『U Shoulda Told Me(U Had A Man)』、丁寧に歌い込む『Love Don't Make No Sense』と、次から次へと休む間もなく良曲のラッシュが続くアルバムになっています。

3rdアルバム、4thアルバム、5thアルバムと間違いなくどれも名盤ですが、この2ndアルバムの素晴らしさには敵わないと思います。甘くハートに訴えかけてくる今作は、特に女性の方におすすめします。間違いなく必聴。

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