c6ca6e5c

Aretha Franklinに勝るとも劣らない歌唱力を持つ実力派シンガー、Kelly Priceの3rdアルバム『Priceless』について。Kelly PriceはBad Boy関連の裏方やMariah Carey関連の仕事をしていた過去を持つ才能あるシンガーソングライターで、多くのアーティストから圧倒的な支持を得ています。そんな彼女が放つこの3rdアルバムですが、過去に発表した2作のアルバムに勝るとも劣らない、ハイクオリティな"神級"の作品に仕上がっています。

個人的に本作からの先行シングル『He Proposed』が好きで、一時期かなり聴き込んでました。存在感ありありなKellyのヴォーカル(特に後半あたりの熱唱)が素晴らしすぎて昇天必至…個人的一押し胸キュン曲でございます。

シングル繋がりでいくと、Warryn Campbellプロデュースのスムージーでハンドクラップを取り入れた心地いいアップ・ナンバー『Someday』、Keith Murrayをフィーチャーしたストリート色漂う『Take It To The Head』(Stevie J.プロデュース)、圧倒的なヴォーカル(コーラス)で魅了するStevie J.作の『How Does It(Married Your Girl)』などもシングルカットされましたよね。

他も現在の音楽シーンで活躍している女性シンガー達の中で1,2を争う歌唱力を存分に活かした楽曲のラッシュで、敏腕プロデューサーMike City提供の心地よさ100%のスムージー・チューン『You Make Me Feel』、夢の共演と言っても過言ではないFaith Evansと熱い歌声をぶつけ合う悶絶級のナンバー『Sister』、贅沢にもあの大御所アーティストEric Claptonをギターに招いた哀愁漂うミディアム・ナンバー『Again』、プロデューサー界の重鎮Jam & Lewis仕事による美しいコーラスが印象的な切ないバラード『Strong Man(Jeff In C Minor)』、Raphael Saadiqプロデュースのしっとりとしたトラック上で熱い歌を響かせる『So Sweet』、しっとりかつねっとり歌い上げる純美なナンバー『Whatcha Gon Do』、Mike City提供の渋さ100%の『I Live Here Now』、Kellyの唯一無二で圧倒的なヴォーカルが堪能できるスロウ『Girlfriend』、ねっとり絡みつくようなヴォーカルに心奪われる『If』、美しくもリズミカルなミッド・ダンサー『I Still Do』、Clark Sistersと熱唱バトルを繰り広げるもう1つの個人的激推奨曲『You Brought The Sunshine』と、持ち前の歌唱力を存分に活かしきった楽曲を網羅した文句のつけようのない大傑作アルバムとなっています。

いやー、Kelly Priceは毎回聴き手の期待を裏切らない作品を届けてくれますね。文句のつけようがないです。"本物の歌"が聴きたい方はぜひとも一聴してみて下さい。

Thank you for your support!
 にほんブログ村 音楽ブログへ

HOT TOPICS