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最近は女優としても大忙しの女性ラッパー、Eveの3rdアルバム『Eve-olution』について。EveはSwizz BeatzやDMX、The LoxらがいるチームRuff Rydersの紅一点として活躍&ブレイクしたわけですが、3枚のアルバムを残して離脱。現在は元々所属していたという(アルバムはリリースしていませんが)Dr.Dre率いるAftermathに舞い戻っています。Dr.Dreは納得する作品が出来るまでGOサインを出さないらしいから新作出せるのかな…。ちょっと心配です。

本作で個人的に気に入った曲を紹介していこうと思うんですが、今作『Eve-olution』で一番の話題といえばこれしかありませんよね。あの誰もが認める才女Alicia Keysを客演に招いた大ヒット曲『Gangsta Lovin'』。プロデュースを担当したのはIrv Gottiと7のコンビで、とってもメロディアスで2人の相性もバッチリの名曲です。その『Gangsta Lovin'』を筆頭に、今作も名作と名高い過去2作に全く引けをとらない佳作に仕上がっています。

Dr.Dreお得意の音数の少ないタイトなトラックを用意し女性シンガーTruth Hurts(今はAftermathから離脱)がソウルフルな歌声を乗せる『What』、Irv Gottiと7が共作した鐘の音色が鳴り響くフィーチャリスティック系『Irresistible Chick』、Swizz Beatz提供でSwizz Beatzの奥様Mashondaを客演に招いたラテンとRockを融合させたようなアゲアゲ度高めの『Party In The Rain』、キャッチーなフックがいいラテン・フレーバーな1曲『Let This Go』、Snoop DoggとNate Doggが西の香りを漂わせユル〜いラップと歌を披露する好曲『Hey Y'all』、Track Mastersプロデュースの中国あたりを髣髴とさせるオリエンタルなトラックがおもしろい『Figure You Out』、重くずっしりとした感じのトラックにEveの小気味よいラップが乗る『Neckbones』、Ruff RydersのメンバーであるJadakissとStylesを客演に招いた『Double R What』(Swizz Beatz提供)、Anthony Hamiltonがボーカルで参加した『Ryde Away』、再びDr.Dre(Mike Elizondoと共作)が手掛けたタメの利いたトラックがガツンとくる『Satisfaction』、とってもメロディアスなナンバー『As I Grow』、電子音が妖しくうねりまくる『Eve-Olution』あたりも要チェックです。

過去2作が恐ろしいほどに完成度の高いアルバムだったので大きなプレッシャーがあったと思いますが、見事に周囲の期待に応えた作品になっております。

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