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ボーカル担当のMarshaとMC担当のNatalieからなる女性デュオ、Floetryのデビュー・アルバム『Floetic』を紹介。『Floetic』や『Say Yes』のヒットでも有名ですが、あのMichael Jacksonに『Butterflies』を提供したことでも知られています。彼女達はUK出身なのですが、このアルバムからはUKの香りは皆無に等しく、ア・タッチ・オブ・ジャズの面々がバックアップしたフィリーの香り漂うアルバムになっています。このアルバムはとにかくメロウで、Marshaの美しくも力強いボーカルとNatalieのポエトリー・リーディングは聴く者を快楽という名の別世界へと誘ってくれます。

もうこのアルバム1枚で素晴らしい世界が出来上がっているのですが、その中でも特にオススメの曲を挙げていくと、スムージーでノリのいいトラックにのせMarshaとNatalieがボーカル・バトルを繰り広げる気持ちよさ100%のアップ『Floetic』、Andre Harris提供で力強くもしっとり聴かせる名バラード『Say Yes』、彼女達のヴォーカル、メロウネスなトラックともにいい意味で気だるさが漂う流麗なスロウ『Getting Late』など、シングルからして良かったですよね。

アルバム曲もみていくと、Natalieの切れ味鋭いラップが炸裂する『Big Ben』、Vidal Davisが手掛けたとっても心地いい癒しのナンバー『Ms.Stress』、Andre Harrisプロデュースで美しいメロディが印象的な陶酔する度100%の夢心地曲『Sunshine』、Lauryn Hillが歌ってもおかしくないような躍動感あふれる好アップ『Fun』、ストリングスの利いたリズミカルなトラックがクセになる『Mr. Messed Up』、幻想的なトラックにのせしっとりと歌い上げる『Hello』、Marshaのやさしいボーカルに癒される『Headache』、Natalieのポエトリー・リーディングが印象的な『Hey You』、全ての面において清美な極上ナンバー『If I Was A Bird』、Natalieの歯切れのいいラップにノックアウトさせられる『Opera』、Michael Jacksonバージョンよりも絶対にこっちの方がいい『Butterflies』など、もう気持ちいい!としか表現出来ない極上の楽曲で埋め尽くされています。

大体こういうフィリー系の作品はマッタリしすぎて途中睡魔が襲ってきたりするんですが、このアルバムは随所にアップも配置されているのでご安心して聴けますね。飽きることなく最後まで聴けます。

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