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BAD BOYのP.Diddy(近々また改名するらしい)が送り出す少年5人組、B5のデビュー・アルバム『B5』について。メンバーはBryan、Carnell、Patrick、Kelly、Dustinの5人で、な・なんと平均年齢14歳。下は10歳、上は17歳の甘酸っぱすぎるアイドル・グループなんですがナメてかかってはいけません。P.Diddyがエグゼクティブ・プロデューサーを担当しているだけあって、甘酸っぱくもカッコいい楽曲が多数収録されたBad Boyらしい要チェック・アルバムに仕上がっています。

個人的一押しはRyan Leslieプロデュースでハンドクラップを取り入れた嫌でも体が反応してしまう文句なしの病み付きダンス・ナンバー『Dance For You』。これシングルでしたよね?なんていうか、バキバキ感とウネウネ感が混ざり合った感じのトラックがツボなんですよね(マジ意味不明)。

気を取り直して…アルバムの幕開けはイントロ的な役割で『Let It Be』のカバーを披露。「いきなりLet It Beかよ・・もしかしてこのアルバム、白い?」なんて嫌な予感が過ぎったのですが…安心して下さい。

2曲目からは持ち直し、流行のハンドクラップを散りばめたCorna Boyzプロデュースのリズミカルなアップ『U Got Me』、Rodney Jerkinsプロデュースのエッジーでチャレンジ精神あふれるトラックに青いヴォーカルが乗る『So Pretty』、同じくRodney Jerkinsの手腕が光るオリエンタルな弦の音色が印象的な心ときめく胸キュン・ミッド『All I Do』、青いボーカルが母性本能をくすぐるミッド・ナンバー『Teacher's Pet』、幼さの残るコーラスを披露する『Let Me Know』、エレクトロなナンバーを得意とするRyan Leslie手掛ける重いビートが腰にくる好曲『Nothing 'Bout Me』、"Sukiyaki"のフレーズを口ずさむ日本人ウケもばっちりのキャッチーなナンバー『Heartbreak』、Jackson 5"I Wanna Be Where You Are"を大胆にサンプリングした反則ギリギリなんだけ有無を問うことなくハートを射抜かれる一撃必殺曲『Back In Your Arms』、これといった特徴はないけどノってしまうミディアム・アップ『No More Games』、彼らのヴォーカルにはね上がるビートが絡む『You Don't Know』など、ポストB2Kを十分ねらえる(ていうか超える?)ことをアピールしたデビュー・アルバムにしては出来すぎなくらいの作品ではないしょうか。

彼らの売りはダンスらしいんだけど歌の方もなかなかイケてますよね。この甘酸っぱさ嫌いじゃないです。将来が非常に楽しみなグループですね。

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