6cba9186

日本だけにとどまらず、アメリカやイギリスでも精力的な活動を開始した日本が誇る歌姫、宇多田ヒカルのデビュー・アルバム『First Love』について。あまり公言していませんでしたが俺結構宇多田ヒカル好きなんですよ。彼女独特の詞の世界やメロディ、消え入りそうなハスキーがかったファルセット、声を張り上げたときのあのなんともいえない感じとか素敵ですよね。

最近の曲もなかなかいいけど、特に初期のR&Bフレイバー漂う楽曲が好きです。このアルバムは800万枚以上という驚異的な枚数を売上げたので皆さんご存知だと思いますが、個人的には捨て曲一切なしの大傑作だと思っています。

楽曲を簡単に紹介していくと、デビュー曲にしていきなりの大ヒットを記録した説明不要曲『Automatic』、うなるギター音が印象的な疾走感あふれるアッパー・チューン『Movin' on without you』、切ないメロディが胸をうつ個人的一押しの胸キュン・ミッド『In My Room』、これも説明不要ですよね・・・やさしく歌い上げる極上の美バラード『First Love』、おもわず体が踊りだしそうになる『甘いワナ〜Paint It, Black』、落ち込んでるときに聴くと元気をもらえる『time will tell』、Sting"Shape Of My Heart"ネタの哀愁漂う『Never Let Go』、若さあふれるノリの『B&C』、マッタリとしたグルーヴ感がとっても心地いい『Give Me A Reason』など、「本当に15、6歳の女の子が作ったの!?」と疑いたくなるような、文句のつけようのない楽曲で埋め尽くされた素晴らしいアルバムに仕上がっています。

こんな上質な楽曲を10代の女の子が制作したって信じられない。おそろしい才能の持ち主ですね…。ノリに関しては決して純粋なR&Bではないと思うんだけど、違和感なく自然に英語の詞を聞かしたり、独特のメロディ・ラインなどで上手くR&Bのテイストを入れ込んでおり聴いててすごく気持ちいいです。

多くのフォロワーが出てきたことからもわかるとおり、彼女が日本の音楽シーンに多大な影響を与えたことは紛れもない事実だと思います。発売されてもう6年くらい経つけど、今でも急に聴きたくなる個人的名盤を取り上げてみました。

Thank you for your support!
 にほんブログ村 音楽ブログへ

スポンサーリンク

HOT TOPICS