
監督は『Doesn't Really Matter』などを手掛けたJoseph Kahnで、ChoreographerはJanet作品には欠かせない存在となったGil Duldulao。そしてラップで参加しているのはフロリダを代表するフィメール・ラッパーKhiaです。
やっと踊ってるJanetが見れましたね。前曲『Call On Me』はしっとりとした曲だったので軽く流し踊るJanetしか見れませんでしたが、今回はバリバリのダンス・チューンってこともありがっつりダンスを披露してくれてます。
『So Excited』のPVを見てひとつ判明したことがあります。それは何かというと手ブラ(笑)ここ最近、雑誌のカバーを飾るときにやけに手ブラが多いなと思ってたら、今回のPVでそういうシーン(演出)があったんですね。初めて目にしたとき「ま…またポロリしちゃうのか?しかも今度は集団ポロリ?それでいいのか?」と一瞬ヒヤっとしました…。
あの一件の余韻冷めやらぬなかこんな内容で大丈夫か?という心配もあるけど、今のJanetにちょっとの間セクシー系は封印してくれなんて願う俺がバカなんでしょうね。久しぶりに『Together Again』みたいなエロなしダンスもいいと思うんだけど、まあ曲が曲だからしょうがないか。
『Call On Me』はHot 100 Singles SalesとHot R&B/Hip-Hop Singles & Tracks、Hot R&B/Hip-Hop Singles Salesの3部門で見事No.1を獲得しましたが、『So Excited』もヒットなるか。
■Janet Jackson『So Excited』のPVをチェックする。⇒ (クリック)