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アメリカの人気オーディション番組「Star-Search」のファイナリストでもある、Atlantic Recordsに籍を置いていた女性シンガーAshley Ballardのお蔵入りデビュー・アルバム『Get In The Booth』について。AshleyといえばUS版ポケモン映画「Pokemon The First Movie」のサントラに、Rodney "Darkchild" Jerkinsのお抱えガールズ・グループSo Plushと共に参加してましたよね。本作は2001年あたりに発売が予定されていたにもかかわらず、残念ながらお蔵入りに…。

参加している制作陣ですが、判明してるだけでRodney Jerkins、StarGate、David Fosterと結構豪華。Rodneyが確実にプロデュースしてるのは、サビ部のたたみ掛けるような歌い方&トラックが攻撃的でいい『All I Ever...』、2ステップっぽいビートが疾走感をプラスするアップ『No Matter What』、弦楽器の使い方が当時のRodneyらしい美しいチキチキ系『Why?』、先述した米版ポケモンのサントラに収録されていたSo Plushとのデュエット曲『It Was You』の4曲。

他は誰がどれを手掛けるのか不明なんですが、結構Rodneyっぽい曲が多いんですよね。確証はないけどどう聴いてもDarkchild印なアップ・ナンバー『Hottie』、"ラテン+中近東+Darkchild"な『Hi Low』、なんとなく雨を連想させる『Love Is Real』あたりはRodneyが手掛けた可能性高し。

それ以外は、Christina AguileraやDreamの1stアルバムにありそうな、後半の転調も◎な若さ漲るピチピチ・アップ『Hypnotized』、伸びやかなAshleyの歌声が生き生きと踊り舞うキャッチー・チューン『Girls Like Me』、'N SyncやBackstreet Boysなどのアイドル作品によくあるダンス・チューン『5x5』、ラテンの香りを漂わせた情熱的なアップ『No More Miss Nice』などのアップ群に、べたべたなバラードということで多分David Foster作の『Forever』、ボーイズ・バンドPlus Oneをフィーチャーした壮美なバラード『Second Thoughts』、ストリングスが印象的に鳴るバラード『I'll Be Waiting』のバラード群と、いい意味でメジャー臭がプンプンする渾身作になっています。

Rodney Jerkinsが力を貸してるってのもあるし、これJoy Enriquezあたりが好きな人にはたまらないアルバムだと思います。なんでお蔵入りしちゃったかなぁ…。

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