現在安室は台湾に上陸し、「namie amuro PLAY MORE!! in TAIPEI」をやってるみたいですね。スゴい盛り上がってるみたいで。台湾では4年ぶりのコンサートでしたっけ?そりゃ興奮MAXだろなぁ。でここからが本題。今日はこれまでに安室が客演した楽曲を簡単にリストアップしてみました。

m-floLuvotomy loves 安室奈美恵m-flo loves 安室奈美恵 - COSMICOLOR - Luvotomy
LuvotomyラッパーのVERBALとトラック・メイカーの☆TAKUの男性2人からなるユニットm-floのアルバム『COSMICOLOR』(2007年3月28日発売)の3曲目に収録されているナンバーで、m-floならではの疾走感溢れるデジタル・ビートに安室の気だるくもエネルギッシュなヴォーカルが乗る近未来系曲になっています。この曲は彼らのLIVE DVD『m-flo TOUR 2007「COSMICOLOR」@YOKOHAMA ARENA』からのパイロット映像としてCSでも流れてましたね。あのLIVE VER.の気合いの入ったヴォーカルは最高でした。

ZEEBRADo What U Gotta Do feat. AI, 安室奈美恵 & Mummy-DZEEBRA - The New Beginning - Do What U Gotta Do (Featuring AI)
Do What U Gotta Doシマウマ・ラッパーことZEEBRAのアルバム『The New Beginning』(2006年2月15日発売)の15曲目に収録されているナンバーで、安室、AI、RHYMESTERのMummy-Dと豪華極まりないメンツが集結した一撃必殺パーティー・チューン。日本を代表するHIP HOP/R&Bアーティストが一堂に会した、まさにドリーム・コラボレーションですね。この曲はアルバム曲にもかかわらずPVが制作されてるんだけど、これがまたポップ&カラフルでいい出来なんですよ。見てるだけで楽しい気分になります。

JHETT a.k.a.YAKKO FOR AQUARIUSDo or Die feat. 安室奈美恵B000V9KECY
Do or DieDJ兼トラックメイカーのJHETTことYAKKOのアルバム『JHETT』(2005年3月24日発売)の3曲目に収録されているナンバーで、黒くどっしりとしたビートがカッコいい1曲。この曲は安室の柔軟なヴォーカルが再確認できる1曲ではないかと。出しゃばり過ぎず引っ込み過ぎずな絶妙なヴォーカルが心地好くトラックに馴染んでいて、曲の完成度を高めている気がします。『NAMIE AMURO BEST TOUR "LIVE STYLE 2006"』でのパフォーマンスもシャープなダンスが炸裂してて◎でした。

HeartsdalesWet'N Wild feat. SUITE CHICHeartsdales - THE LEGEND -backstage- - Wet'N Wild feat. SUITE CHIC
Wet'N WildRumとJewelsの姉妹から成る女性HIP HOPユニットHeartsdalesのアルバム『Sugar Shine』(2003年9月25日発売)の17曲目に収録されているナンバー。この曲はVERBAL繋がりで実現したコラボでSUITE CHIC名義で参加。姉妹の切れ味鋭いラップにVERBALの煽り、そして安室が歌ういい香りがしそうなフックが絶妙に絡むアグレッシヴな1曲になっています。ちなみにこの曲は配信限定でリリースされた裏ベスト・アルバム『THE LEGEND -backstage-』にも収録されています。

ZEEBRAAFTER PARTY feat. 安室奈美恵ZEEBRA - TOKYO'S FINEST - AFTER PARTY Feat. 安室奈美恵
AFTER PARTYZEEBRAのアルバム『TOKYO'S FINEST』(2003年9月18日発売)の12曲目に収録されているナンバーで、いい感じに力が抜けたクールダウン・チューン。この曲はZEEBRA、安室ともに抑制気味な歌い方をしてるのが印象的で、安室に関しては「アー…」なんて色っぽい吐息まじりなヴォーカルまで披露しちゃってます。『THE LIVE ANIMAL 03 JAPAN TOUR~TOKYO’S FINEST~』では終始照れまくりでしたね。
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