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Queen of Hip-Popこと安室奈美恵と共演した最強ダンス・チューン『BLACK DIAMOND』も記憶に新しい、Queen of R&BことDOUBLEの1stアルバム『double』について。SACHIKOがいた頃に『Crystal』というアルバムを発表してるんだけど、あれはプロローグ・アルバムという扱いなので、TAKAKOオンリーで挑んだ本作が1stアルバムということになります。これは…2000年のアルバムか。懐かしいですねぇ。

まずは2枚同時シングル・リリースで話題になった『Handle』と『U』から。『Handle』はSWV作品などで知られるBrian Alexander Morganプロデュースで男性R&BグループF.O.H(Full Of Harmony)が援護射撃したクールなパーティー・チューンで、ひんやりとした肌触りが凄く心地いい1曲になっています。DOUBLEとF.O.Hの相性も抜群で言うことなしですね。『U』はEdward "Eddie F" Ferrell & Darren Lightyが手掛けたグルーヴィなアップで、TAKAKOのラップ調の歌い方が◎。

この2曲も文句なくいいんだけど、それ以上に個人的に大好きなのは亡き姉SACHIKOに捧げた『Angel』。TAKAKOのしっとりとした歌声も最高だし、メロディもスーッと入ってくる感じがして最高。けがれなき美バラードといった感じで思わず涙が出そうになりますね。素晴らしいです。

その他も、夜にひとり聴きたくなるような『Stay With Me』、Edward "Eddie F" Ferrell & Darren Lightyプロデュースによる跳ねるビートが効いた『Untouchable』、ハウスDJとして活躍しているRoland ClarkがタイトなR&Bチューンを提供した『Floor』、あたたかい温もりに包まれる美ミッド・スロウ『Home』、音数の少ないトラックもおもしろいんだけど、官能的な詞がセクシーでたまらない『Uh Huh』、Brian Alexander Morganが手掛けてるだけあってSWVが歌っても違和感ない感じの澄んだ印象のひんやりナンバー『I'm In Love』、溜めの効いたグルーヴが心地いい『Love Of Mine』、そしてシークレットトラックとして収録された『Handle』のTAKAKOソロ・バージョンと、当時のUS R&Bを上手く汲み取り自分流に表現した力作に仕上がっています。

発売当初に購入し聴いてたときは「いい曲もあるけど全体的にみるとちょっと物足りないかなぁ」なんて思ってたんだけど、今聴くとまた印象が変わって好きな曲が増えました。ちょっと間を置いて聴き直してみるのもいいもんですね。

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