miracle

湘南乃風の強面メンバー若旦那の奥方としても有名な女性REGGAE/R&BシンガーMINMIのデビュー・アルバム『Miracle』について。この頃のMINMIといえば、2002年8月にリリースしたメジャー・デビュー・シングル『The Perfect Vision』が大ヒットし、一躍スターダムへ登りつめたなんてことが思い出されますよね。あれからもう6年かぁ…ついこの間のことにように思うけど、月日が経つのはあっという間ですね。

早速内容を見ていきたいと思うんだけど、まずはこれっきゃない。大ヒットした『The Perfect Vision』です。正直初めて聴いた時はそれほどグッとこなかったんですよ。でもあとからきましたね。当時の印象としては詞の埋め込み方も独特というかセンスがあるというか、REGGAEとR&Bをミックスしたようなノリがいつの間にかクセになって、気付いたら繰り返し聴いてる自分がいたみたいな。しかも作詞・作曲ともにMINMI自身によるものって「この子凄いやん」みたいな(上から目線でごめんなさい)。でアルバムを買ってクレジットを見たら、全曲の作詞・作曲をMINMIが手掛けててさらにビックリみたいな。そんな感じだったのを覚えています。

特筆すべき曲は、2ndシングルに抜擢されたアッパーなダンス・チューン『T.T.T.』、今井了介がプロデューサーに名を連ねたグルーヴィ&スムージーなアップ『Once Upon a Star』、TMG & 4WDをフィーチャーし男汁をプラスした好曲『Eternal Destination』、当時のトレンドを組み込んだチキチキ感、宇宙遊泳してるような気分にさせられるスペーシーな浮遊感、そして微妙に漂うオリエンタルな空気が相性よくブレンドされた『LOVE SONG』あたりでしょうか。

といっても他も好曲揃いで、当時のRodney Jerkinsあたりの作風を参考にしたようなストリングスの効いたナンバー『Home Town』、ほどよくエレクトロな感じが今っぽくもある爽やか&晴れやかな1曲『SUNSHINE』(Salacious SAL客演)、Mighty Jam Rockの一員TAKAFINが好演する『You need a...』、ハンドクラップを散りばめたラテン風味のナンバー『カイラクノカナタ』、心地いいREGGAEのリズムに自然と身を任せたくなる『Fly High』、『south orange』、そしてアルバム・タイトルにもなったエンディング・ナンバー『Miracle』と、ただならぬスキルを感じさせる1枚に仕上がっています。

久しぶりに聴いたアルバムなわけだけど、これ今でも十分通用する内容ですね。REGGAE/R&Bを軸としながらも、卓越したポップ感が絶妙に散りばめられていて聴きやすさも十分。

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