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人気アーティストAkonのレーベルKonvict Muzikに籍を置く、ニューヨーク出身イタリア系の新進気鋭エレクトロ・ポップ・シンガーLady Gagaのデビュー・アルバム『The Fame』について。Lady Gagaといえば、「Christina AguileraのMTV VMA 2008でのパフォーマンスがLady Gagaを真似ている」と話題になりましたよね。あれは確かに似てたかも…。でも偶然の可能性もあるわけだから何とも言えませんよね。

本作は密かに何タイプかのバージョンが存在していて、俺が買ったのは15曲収録のバージョン。今のところ多分これが一番収録曲数の多いバージョンじゃないかな。早速内容を見ていくと、本作からの1stシングルはKat DelunaなどでおなじみのRedOneプロデュースでレーベルメイトColby O'Donisが客演した『Just Dance』でした。Akonの声も入ったこの曲は、シンセが押しよせるエレクトロ・ディスコ・チューンといった感じで今ドキ度100%。

もう一つのリード曲?『Poker Face』もエレクトロ&キャッチーでヒット・ポテンシャル高い仕上がりになってますね。ちなみにこちらもRedOneがプロデュースを担当しています。

ていうかですね本作はRedOneが大活躍していて、"ハッ!!"という掛け声やラップ調の歌い方がポイントの『Lovegame』、妖しくも可愛らしいエレクトロ・チューン『Money Honey』、ハンドクラップと掛け声が効いた『Boys Boys Boys』、ラップっぽい歌い方を披露したりトラックも微妙にHIP HOP寄りだったりとギャングスタを意識した?感じの『Paper Gangsta』と、本作のキーマンを担っています。

でもRedOneもなかなかの仕事ぶりだけど他も好曲が豊富で、Fatboy Slimの一番弟子Space Cowboyと旬なラッパーFlo Ridaをフィーチャーした『Starstruck』とか、ひんやりかつ硬質でカッコいい。乾いたクラップもいい感じに作用してるし、この曲は病み付き感があってヤバいかも。あと、軽くREGGAEっぽい香りがする『Eh, Eh (Nothing Else I Can Say)』、疾走感あふれるドラムビートが存在感を放つ『Beautiful, Dirty, Rich』、エレキギターの音色が印象に残るコミカルなナンバー『The Fame』、P!nkあたりが好きな人にオススメなROCKバラード『Brown Eyes』、REGGAEとROCKを混ぜ合わせたような『Summerboy』などもアルバムに彩りを添えていてダレ防止に一役買っていますね。

残りも、ふんわりとしたフューチャリスティック・サウンドに気だるくセクシーなヴォーカルが絡まる『Paparazzi』、煌びやかに駆け抜けて行く感じのエレクトロ・ダンス・チューン『I Like It Rough』、『Disco Heaven』と、80s感バリバリのキャッチー&カラフルなアルバムに仕上がっています。

もっとエレクトロ一色で埋め尽くされた金太郎飴状態を想像してたんだけど、意外にもポップROCK調な曲やHIP HOP寄りの曲なんかもあって嬉しい予想外でした。

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