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世界から引っ張りダコのフランスのスーパー・セレブDJ、David Guettaの4thアルバム『One Love』についてレビュー。元Destiny's ChildのKelly Rowlandをフィーチャーしたシングル『When Love Takes Over』がUSとUKのチャートで軒並み1位を獲得。配信でも全世界で15万ダウンロードを突破するなど、海外ではかなり話題沸騰みたいですね。

Kelly Rowlandが参加した『When Love Takes Over』は本作からの先行シングルで、一言で表すならポップで爽快なダンス・チューン。イントロのピアノ・リフからシンセ・リフが加わり、曲の雰囲気は一気にトランシーに。Kellyの歌声も水を得た魚のように躍動感たっぷりで、聴いててすごく気持ちいいですね。

この曲以外にもKellyは2曲参加。『It's The Way You Love Me』は懐かしい香りのするエレクトロ/ハウス・チューンで、『Choose』の方は人気シンガーNe-Yoも参戦。まさかこんな脳内シェイク系のハウス曲でKellyとNe-Yoのデュエットが聴けるとは…。嬉しいような嬉しくないような、なんともいえない心境になりますね(笑)

本作は他にもR&B/HIP HOPアーティストが招かれていて、Akonをフィーチャーした2ndシングル『Sexy Bitch』、Kanye WestのレーベルG.O.O.D.に籍を置くラッパーKid Cudi参加の『Memories』、The Black Eyed PeasのNEWアルバムに収録されてても違和感を感じないようなWill.I.Am客演曲『On The Dancefloor』、こちらもWill.I.Amが暴れ倒すノリノリ・エレクトロ・チューン『I Wanna Go Crazy』、で次はBEP曲のリミックス『I Gotta Feeling (FMIF Remix Edit)』、そしてEstelleのソウルフルな歌声が乗る『One Love』と、R&B/HIP HOPファンも要注目な楽曲もあります。

といっても曲はエレクトロ/ハウスですけどね。他も、Chris Willis参加の『Gettin' Over』&『Sound Of Letting Go』の2曲をはじめ、Novelの渋い歌声がいい味出してる『Missing You』、Sebastian Ingrosso、Dirty South、Julie McKnightなど大勢が登場する『How Soon Is Now』、Wynter Gordon参加の『Toyfriend』、Makeba参加の『If We Ever』と、アゲアゲのパーティ・チューンが網羅されたノリノリな1枚になっています。

でも注意。「普段はR&B/HIP HOPしか聴かないけど最近エレクトロR&Bとか流行ってるし、R&B/HIP HOP勢も参加してるから聴いてみようかな〜」的な感じで聴くとハウスの要素が強すぎて「思ってたのとちょっと違うかも…」という結末になっちゃうかも。

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