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人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」出身の男性シンガー・ソングライターElliott Yaminの3rdアルバム『Gather 'Round』について感想を。最近はあまり音楽情報をチェックしなくなってて、このアルバムも発売当日まで出ることさえ知らなかったんですよね。「今日Elliott Yaminの新作出たけど買った?」とメールくれたNa-Key、教えてくれてありがとね。助かりました。

アルバムを見渡してみると、今まではいろんな人気作家を招いてたけど、今回は身内で制作した感の強い内容になってますね。外部から手助けしてるのは『Backbone』と『Deserted』をプロデュースしてるMidi Mafiaくらいで、あとの楽曲はElliott本人と、ソングライターでミュージシャンのBrett Nolan、そしてバンド仲間のAaron Goldsteinを中心に制作されています。

2ndアルバムにも参加してたMidi Mafiaが手掛けた2曲は、辛い経験をしてるElliottならではの歌詞が胸を打つメッセージ・ソング『Backbone』、切なさと哀愁がリアルに伝わってくる感じの『Deserted』と、どちらも期待を裏切らない仕上がりで◎。

で本作からの1stシングルは、1曲目に配されてる『3 Words』でした。「これぞElliott Yamin!」って感じの王道ナンバーで、毎度おなじみのメロディアス具合に今回もノックアウト。新鮮味はないかもしれないけど、相変わらず歌声も最高だし惚れちゃいましたね。2曲目『Stay Away』は日本のファンだけに贈るスペシャル・ソングとのことだけど、これはJosh Hogeのカヴァーってことでいいのかな?間違ってたらゴメンなさい。

上記以外の曲もハズレなしで、パワフルな歌とバンド演奏が味わえる『Poison』、思わず体がリズムをとっちゃうダンサブル&キャッチーな『Gather 'Round』、『Downtown』、トランペットとサックスの音色がファンキーに鳴り響く『Self Control』、こちらもホーンがアクセントになったストレートなラブソング『I'm Thinkin' 'Bout You』、歌詞は切ないけど曲は美しくて陶酔率高めな感じのミディアム・バラード『Let's Get To What's Real』、ゴスペルっぽい味わいの『I'll Be That Bridge』、そしてブルージーで渋い『Virginia』と、今回も「買ってよかった」と思える内容になってました。

これまでと大きくは違わないけど、何か違ってますよね。ちょっと言い方悪いけど、やらされてる感がなくなったというか、気心の知れたメンバーで作り上げたということもあってか、「あっ、これが彼のやりたい音楽なんだな」ってのが伝わってくる気がするんですよね。相変わらず歌声もエモーショナルでいいし、しばらくはこればっか聴いてそうな予感。

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