アフターライフクリスティーナ・リッチ、リーアム・ニーソン共演によるサスペンス「アフターライフ」。交通事故で亡くなった女性が葬儀屋のもとに運ばれてくる。そこで彼女は目をさますが、亡くなった人間と話すことができる能力をもつという葬儀屋から、自分がすでに死んでいることを告げられる。だがどうしてもそれを受け入れられない彼女は…。共演はジャスティン・ロングなど。

<ネタバレ有り>これ…全然期待してなかったけど最後まで目が離せない展開になってておもしろかったです。あらすじでわかるとおり、注目は「主人公の女性教師アナは本当に亡くなったのか」、それとも「葬儀屋が頭のおかしいサイコ野郎なのか」という点なんだけど、最後までどっちにも解釈できるような流れになっていて、ボーっと見てたら頭の中がこんがらがっちゃって、間違った方に解釈しちゃう可能性大。

ネタバレ有りって書いたから結論から言っちゃいますね。主人公の女性教師アナは本当に亡くなったのか、それとも葬儀屋が頭のおかしいサイコ野郎なのか。正解は後者。鑑賞後は自分の解釈に自信がなかったけど、監督がインタビューで言ってたので間違いないです。注意深く見てると結構ヒントは転がっていて、アナの息で鏡が曇る、少年ジャックのヒヨコ生き埋めの件、死者は痛みを感じないはずなのに最後ポールがブスリと大きな針みたいなのを差し込まれた時に苦痛の表情を浮かべた、などなど。この葬儀屋の男は前向きに生きてない人間が嫌いなようです…。あどけない11歳の少年ジャックを騙し、自分と同じようなクズに仕立てようとするなんてほんと最悪だわ。

ちなみに亡くなった人達の写真が出てくるシーンがあるだけど、目が開いてる人と閉じてる人の2タイプあるんですよ。目を閉じてるのは普通に亡くなった人達で、目を開いてるのは…そう、アナ同様サイコ野郎に生き埋めにされた人達です。大衆受けのいい作品ではないし賛否両論ありそうな映画だけど、未見で興味がある人はチェックしてみて下さい。

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