51Zqe4oUyLL

歌とダンスといえばこの人しかいない。我らが安室奈美恵の2011年度全国アリーナツアー『namie amuro LIVE STYLE 2011』の東京公演の模様を収録したLIVE DVD & Blu-rayについて独り言。本作は大ヒットを記録したベスト・コラボレーション・アルバム『Checkmate!』と、話題になったトリプルA面シングル『NAKED / FightTogether / Tempest』を引っさげてのツアーということで、オープニングやエンディング、そしてセットから察するに、今回のテーマは『Checkmate!』のジャケットと同じくチェスのようですね。

主役を支えるバックダンサーは、女性陣がHIRoMI、NATSUMI、ASUKA、RISA、YUUで、男性陣がTADASHI、RYOJI、HIROKI、ENDo、YUSUKEの合計10人。今回はバックバンドが不在だから、ダンサーをいつもより多めにしたのかな?これまで長年にわたり参加してたNAOに関しては、今回はダンサー・コーディネーターとして関わっています。で注目の振り付けはCHIHARU、ETSUのTRFコンビに、TETSUHARU、SHUN、AKO、LICOという面々。おー、安室と相性のいいCHIHARUとETSUのカムバックは嬉しいですね。あと個人的に好きな振りが多いAKOの参加も嬉しい。今回のライブは震災の影響で節電仕様だったみたいですが、はたしてどんな内容になっているのでしょうか。では俺の独断と偏見で1曲ずつ触れていきます。

〜Opening〜
大きなスクリーンに映像が映し出され、空からミサイルみたいなのが降り注ぎ、武装したダンサーたちの仮面が次々と割れていく。その後ひとつのマントが空を舞い、次の瞬間神々しくたたずむジャンヌダルク安室が登場。そして安室の仮面も割れ…。

01.『NAKED
『Checkmate!』のジャケットと同じような衣装を纏った安室&ダンサーが登場。ステージの真ん中にドスーンと置かれたチェスの駒のようなセットが印象的。しょっぱなから全10人のダンサー総動員でのパフォーマンスで迫力十分。V字フォーメーションも綺麗でGOODですね。振り付けに関してはPVとほぼ一緒だからAKOということでいいのかな?

02.『Bad Habit
そのV字フォーメーションからなだれ込むかたちで突入。てか幕開け2曲目というのにマニアックな曲をもってきましたね(笑)この曲で個人的によかった点は「どうしても〜♪」のファルセットと、ラスト手前の千手観音安室。あとラストの通りすがりの人みたいなポーズも「安室、どこへ行こうとしてんの?」って感じでなんかいいですね(笑)

03.『HELLO
『HELLO』きたっ!この曲大好きなんですよ。主役プラスHIRoMI、ASUKA、そしてENDoという4人体制で魅せてくれるんだけど、ENDoの存在感が半端ないっすね(笑)彼のキレッキレのダンスは他の男性ダンサーたちと混ぜて使うのではなく、こういう起用の仕方でこそ活きる気がします。安室かNAOかわからないけど、この起用の発案者はほんとグッジョブ。

04.『FAST CAR
階段の付いた美しいシャンデリアのようなセットを効果的に使ってのパフォ。HIRoMI、NATSUMI、ASUKAのおなじみの女性ダンサーは言わずもがな、今回安室のツアー初参加のRISAのダンスも美しいうえにキレもあっていいですね。てか今回の女性ダンサーは5人みんな素晴らしくて文句の付け様がないですね。5人みんな大好きっす。ちなみに振り付けはSHUN。

05.『make it happen
階段を使い、一列に並んで波を作るようなダンスが印象的。これ振り付けは誰だろう。CHIHARU、ETSUのような気がしないでもないですね。それかAKO?

06.『COPY THAT
振り付けはSHUN。チンピラのような男性陣が女性陣に絡むというよくある展開なんだけど、安室を見つめるRYOJIの目がセクシーというかエロすぎですね(笑)これ安室じゃない他の女の子だったら妊娠しちゃうんじゃないでしょうか(笑)

〜女性ダンサー紹介〜
『COPY THAT』からなだれ込むようなかたちで女性ダンサー紹介へ突入。ラテン系曲で情熱的に舞うASUKA、ロックでハード&セクシー、そしてアクロバティックに踊り狂うHIRoMI、ファンキーに攻めるYUU、ピンクパンサーのテーマっぽい音楽で妖艶に魅せるRISA、そしてバブリーなアゲ曲で舞うNATSUMIと、みんな個性豊かでいい感じですね。

07.『WHAT A FEELING (Live Remix)
赤のドレスに衣装チェンジ。おっ!LIVE DVD『Namie Amuro Past<Future Tour 2010』の感想で「赤のドレスで踊ってほしい」と書いたんだけど、そのとおりになったぞ!とこれも嬉しいんだけど、今回のLive Remixの音いいですね〜。見せ方も赤×黒の衣装と、黒のステージ×赤のライトが合ってて好きです。色的になんかコカコーラ・ゼロっぽいかも?なんて(笑)

08.『#1
TADASHI、ENDo、YUSUKEを従えてのパフォ。なんだけど、うーん…普通かな。というのもYUSUKEの表情が悪目立ちしてるのがちょっと…ね。大勢の中に紛れてるとそれほど気にならないのかもしれないけど、この曲のように少人数体制になるとキツいものがあるかも。

09.『No (Live Remix)
SHUNによる振り付け。『WHAT A FEELING (Live Remix)』に引き続き、このアレンジもいいですね。重量感が増してて好きです。ダンスに関しては手すりを使用したりして結構いい感じかも。あと途中で飛び出す口元に指を当てての「シ〜」がたまらんですな。

10.『Top Secret
振り付けが大幅に変更されてますね。今回のは誰が手掛けたんだろう。CHIHARU、ETSUっぽいけどどうでしょうか。おなじみの時計の音に合わせてのダンスもいいし、後半の「ENDoとキス!?」ってな振りもおもしろいですね。

11.『Tempest
薄いピンクのドレスに頭にはねじり鉢巻…ではなく、お花の冠を乗っけて歌う。あれだけ歌って踊ったあとだというのにボーカルが安定してるというか、めっちゃパワフルかつエモーショナルで感動。自然と歌の世界に引き込まれちゃいましたよ。

12.『Get Myself Back
スマイル全開。きゃわ…きゃわ…。きゃわえええええええええええええええ。ゴメンなさい。ちょっと取り乱してしまいました。安室が指差した先のお客さんの喜び様もいいですね。

13.『Uh..Uh..
白の衣装にチェンジ。ちょっとした階段のような段差のあるセットを上手く使ってのダンスや見せ方は「おっ!」と思ったし好きだけど、YUSUKEが舌出したり過剰に表情作ってるのがちょっとキツい…。女性ダンサーとRYOJI & HIROKIはいいんですけどね。

14.『ROCK STEADY
振り付けはSHUN。歌に気合いが入ってていいですね〜。でもこの曲は出番が多くちょっと新鮮味がないので、『60s70s80s』曲をやるなら出番の少ない『NEW LOOK』が見たかったなというのが正直な感想。次回のツアーあたり『NEW LOOK』くるかな。

15.『Defend Love
花道を使っての流れるようなダンスがいいですね。あと途中でダンサーたちが倒れこむとこも好き。これ振り付けはCHIHARU、ETSUかな?あと余談だけど、またまた安室を見るRYOJIの目がエロいシーンがあります(笑)見てておもしろいから嫌じゃないけど(笑)

16.『Break It
赤と黒で彩られたバックスクリーンの映像とライトがいい味(効果)出してますね〜。あとセット上を移動しフォーメーションが変化していく?のもいい!この完成度は素晴らしいの一言っすわ。振り付けは元とほぼ同じだからTETSUHARUでしょうかね。

17.『Wonder Woman
ダンサーを引き連れず安室オンリーでのパフォ。ダンスはなしだけど、歌や仕草がパワフルでいいですね〜。一人三役はちょっと大変そうだけど^^;

18.『Hide & Seek
黒×ゴールドの衣装にチェンジ。そして安室はボブのウィッグも装着。エロきゃわ警官みたいでいいですね。でもこの曲も旗を使ってのダンスもちょっとお腹いっぱい気味なのが残念。出番の少ない他の曲とチェンジしてくれてもよかったかも。

19.『Queen of Hip-Pop
早くもウィッグを脱ぎ捨てる。ボブ・ウィッグは1曲のみの命だったんですね。短命すぎやろ〜(笑)曲については最初「なんでこの曲をチョイス?」と思ったけど、チェスの駒にクイーンってのがあるからその繋がりだったりするのかな。

〜男性ダンサー紹介〜
女性ダンサーのセクシーなダンス明けに男性ダンサー紹介へ突入。ENDo(笑)いや、個性があってめっちゃいいんだけど、インパクトありすぎでしょ(笑)ENDoがおいしいとこ全部持っていっちゃった感じで、他の男性ダンサーのダンスは全然印象に残ってないです^^;

20.『ROCK U
「やっぱ今回の女性ダンサーはみんないいな」なんて思いながら見入ってたら、途中で衝撃的な出来事が!男性ダンサーと女性ダンサーの駅弁F**Kのことかって?いえいえ、違います。安室の中指おっ立てF**Kのことかって?それも違います。間奏部のENDoの人間バイブ…じゃなくて動きに衝撃を受けたんです(笑)最初見た時は「TADASHIの高速腰振りすげーな」と、TADASHIにしか目が行かなかったんだけど、2回目見た時に「!?」と。「ENDoが凄いことになってるぞ」と気付いちゃったんです(笑)安室の「騒ぎ明かせ〜!代々木〜〜〜!!」も最高だけど、ENDoの高速頭振りも最高でしたとさ(笑)

21.『BLACK OUT
VERBAL & Lil Wayneとコラボレーションし話題になったナンバー。安室がラップ・パートまでやっちゃってるのが凄いですね。あと足をパカパカさせながら移動するとこも好き。これは誰の振り付けだ?AKOかな?誰振り付けかわかんないけどいい感じです。

22.『Higher
舞台の袖でスタッフがノリノリになってるのがいいっすね(笑)あと今の安室ダンサーズの男性陣ではTADASHIとRYOJIのダンスが好きなんだけど、この曲でもいい動きしてますね。

23.『UNUSUAL
PVのダンスはあまり惹かれなかったけど、今回のこれいいですね〜。見た感じ振り付けはCHIHARU、ETSUですかね。みんな同じだと思うけど、間奏部の全員一丸となっての一糸乱れぬあの高速ダンス…。凄すぎて何度見ても惚れ惚れ。ただでさえ歌って踊り倒すアスリート並みのライブなのに、ライブ終盤でこれですよ。最高すぎてヤバいですね。あとその後のダンスや全体的な流れも好きで、ちょっとずつダンサーが欠けていくとこや、ラストV字で終わり、バックスクリーンにバスーンと「Checkmate」と表示されるのも起承転結がちゃんとしてる感じで好きですね。ということでここで一旦幕が下りる。

24.『Fight Together
アンコール1曲目はアニメ「ワンピース」の主題歌で知られる『Fight Together』。アンコールということでラフな衣装にチェンジ。たくさんのお客さんが映るのがいいですね。

25.『arigatou
安室から震災など今年いろいろあった日本の人々に、そして応援・支援してくださった世界中の人々へ贈るメッセージ・ソングで本当のエンディング。思いを込め、言葉一つひとつを大切に歌う感じが印象的ですね。

前の『Namie Amuro Past<Future Tour 2010』もよかったけど、正直言うと「なんかスカッとしないなぁ…」、安室自身は変わらずいいけど、「振り付けとかその他諸々なんかなんかだなぁ…」という思いがあったんですね。だから今回も「ツボに入んなかったらどうしよう」と思ってたんだけど…。めっちゃいいじゃないですか。振り付け、見せ方、全体的な流れ・構成、バックスクリーンの映像、照明の使い方など、すべていいじゃないですか。この進化はなに?なぜ?有能なスタッフが加わったとか?バンドがいなかったり節電で照明がちょっと暗かったり、不利な条件が多いのにいいって…どういうこと?うーん、謎だ(笑)でもいい意味の謎だからまあいいっか。ということでこれ、見る価値アリアリです。え?星?もちろん星三つです!

Thank you for your support!
 にほんブログ村 音楽ブログへ

スポンサーリンク

HOT TOPICS