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毎回R&B好きのハートを鷲掴みにする作品を提供してくれるDevanteの4thアルバム『The Renaissance』について。2013年8月20日発売なので2年前か。ここ数年のメジャーR&BシーンはEDM系が流行りだったり、昔ながらの王道R&Bみたいなのはあまり見かけなくなってますよね。いまどきのEDM系も好きだけど、流行に流されない感じのインディR&Bも好き。そんなときにもってこいなのがこれですよ。

Devanteは当ブログで昔からプッシュしまくってるので、「今回も褒めまくるんでしょ」とお思いのあなた。そのとおり!当たりです(笑)だって本作もお世辞とか抜きで本当に素晴らしい内容になってるんですよ。『Get U Home』、『Climbin'』、『Out The Hood』と、オープニングからこちらの期待を裏切らない安定感抜群の楽曲のラッシュで、「そうそうこれこれ。こういうのが聴きたいんだよなぁ」と思わずうなっちゃいました。

ここまでの流れで俺はもう本作の虜なわけですが、続く4曲目『Now & Later』がさらに極上でヤバい!ほんのりジャジーなのもいいし、後半のDevanteのアツい歌声も最高なんですよね。この曲をおかずに白飯10杯は食えそう。あとエレキがむせび泣く6曲目『Miss Jones』と、Devanteの魂のこもった歌に終始酔わされる7曲目『Good For Me』もおすすめというか個人的に特筆に値する出来になってるんですよ。トラックもメロディもすごく心地いいし、歌声もとってもエモーショナルで、何回聴いても胸に染み込んでくるんですよね。アルバム丸ごとおすすめだけど、その中でも特にこの3曲はお気に入りです。

これら以外も本当にいい曲が網羅されていて、DJのスクラッチ音みたいなのが効果的に鳴るミディアム・スロウ『Set It Off』、男の哀愁をむんむん感じる『Case Of A Broken Heart』、ファルセットが印象的な『Call My Name』、心地よさ高めのミディアム・ダンサー『Wrong Or Right』、そしてエンディングをかざる好曲『I Do』と、捨て曲など一切見当たりません。

時代とか流行とか関係なくどんなときでも聴けちゃう1枚になっていて、「これぞR&B!」って感じですね。どの曲からも歌心が感じられるし、インディR&Bや90年代R&Bなど「安心して聴ける系のR&B」が好きな人にはもってこいの1枚ではないでしょうか。

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