久しぶりのプレイリスト記事です。前回「90年代後半のR&B女性ソロアーティスト名曲プレイリスト」について書いたので、今回はその男性版です。
R&B系男性ソロアーティストの曲で90年代後半にヒットした曲、話題になった曲を中心に、聴いていて心地よいプレイリストを作ってみました。
01. Johnny Gill『Let's Get The Mood Right』
オープニングは個人的に大好きなアーティストの大好きな曲を。神声と神曲が出会うとこうなるんですね。ヤバい、好きがこぼれ落ちそう。(YouTube)
02. Keith Sweat『Twisted』
お次も大好きなLSGメンバーKeithの曲で。1996年の曲だから…22年前!もうそんなにもなるんだ。色褪せない名曲ですね。(YouTube)
03. Babyface『Every Time I Close My Eyes』
若い頃は甘いし王道すぎてそれほど好きじゃなかったけど、年齢を重ねてから大好きになりました。ちなみにバックコーラスでMariah Careyが、そしてサックスでKenny Gが参加しています。(YouTube)
04. Michael Jackson & Janet Jackson『Scream』
世界一有名でビッグなアーティスト兄妹といっても過言ではないですよね。それにしてもJam & Lewisはこういうエッジーな曲も作れるし美メロ曲も作れたりとほんと引き出しが多いですね。(YouTube)
05. Joe『All The Things (Your Man Won't Do)』
歌もメロディも完璧ですね。後半の盛り上がりも最高だし「100点満点の曲」といっても大袈裟じゃないかもしれません。(YouTube)
06. Gerald Levert『Thinkin' Bout It』
LSG最後のメンバーの登場ですよ。当時のGeraldはDarrell "Delite" Allambyとよく組んでましたよね。この曲を聴くとわかると思うけど相性いいし当然か。濃密で雄臭く絡みつくようなこの感じ…大好物です。(YouTube)
07. Montell Jordan『Falling feat. Flesh-N-Bone』
Flesh-N-Boneが参加してるバージョンとしてないバージョンがありますが、なんとなくFlesh-N-Bone客演バージョンの方が好き。(YouTube)
08. Brian McKnight『Back At One』
美しいバラードで文句なしですね。でもBrianさんはあの下ネタ・ミックステープの一件から見る目が変わってしまった(笑)(YouTube)
09. Usher『You Make Me Wanna...』
青春の1曲ですね。当時は歌って踊れる男性アーティストといえばUsherでしたよね。その後はChris Brown→Jason Deruloといった流れかな?(YouTube)
10. Donell Jones『Where I Wanna Be』
Left Eyeのラップが効いた『U Know What's Up』と迷ったけど今回はゆったりとした曲多めにしたかったのでこちらをチョイスしました。(YouTube)
11. Sisqo『Incomplete』
いつ聴いても琴線に触れるわー。Dru HillとSisqoは名曲の宝庫で選びたい曲がたくさんあって困ります。贅沢な悩みですね。(YouTube)
12. Bobby Brown『Feelin' Inside』
Whitneyの件でいろいろ思うことはあったりするけど、なんだかんだ言ってもやっぱBobby Brownも外せないですよね。(YouTube)
13. R. Kelly『Half On A Baby』
R. Kellyはいい曲多くて"90年代後半"という括りの中でもたくさんあって迷ったけど、思い出を加味してこれに。(YouTube)
14. Case『Happily Ever After』
渋い歌声は時代を問わず心に沁みますね。(YouTube)
15. Uncle Sam『I Don't Ever Want To See You Again』
ラストは曲も歌声も最高なこの曲で〆。彼はBoyz II Menのバックアップで華々しくデビューしましたが、アルバムを1枚残して消えてしまいました…。(YouTube)