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バリトン・ボイスが魅力の若手男性R&BシンガーGiveonのデビュー・アルバム『When It's All Said And Done... Take Time』について。発売は今年の3月頃でしたね。

Giveonの名前が知れ渡ることになったきっかけは、間違いなくDrakeの楽曲『Chicago Freestyle』に客演したことでしょう。そして止めはJustin Bieberの大ヒットNo. 1シングル『Peaches』への参加ですね。これでブラックミュージック・ファンのみならず、幅広い層に知られることになったのではないでしょうか。

そんなDrakeやJustin Bieberというトップ・アーティストが認めるGiveonとは一体どんなアーティストなのか。僕はシングル『Heartbreak Anniversary』から入り、その後ひとつ前のシングル『Like I Want You』もいいなと彼の魅力にハマっていきました。どちらもセクシーなバリトン・ボイスで丁寧に歌われたミッド〜バラードで、「最近の曲は…」とか「流行りの曲は…」という人にもぜひ聴いてもらいたい、渋くある意味王道な楽曲になってると思います。

このシングル2曲がOKな人は本作も気に入ること間違いなし。「ん?これは往年のR&Bファンも聴けちゃう?」と思わせてくれるBoi-1daプロデュースのムーディーなオープニング曲『The Beach』、音数少な目なトラックを歌声で引っ張っていくミディアム・スロウ『Favorite Mistake』、要所にファルセットを入れ込んだ『This Ain't Love』、女性R&BシンガーSnoh Aalegraを客演に迎えた夜系スロウ『Last Time』、そしてエコー・アレンジなど若干の今っぽさを施したスロウ『Stuck On You』など、ひとつの作品としてすごくまとまった感のある全13曲で構成されています。

ド派手なアップやチャラついたダンス曲は一切無し。落ち着いたミッド〜バラードで埋め尽くされていて、彼の歌声を味わうのにもってこいな1枚になってますね。好きだなーこれ。久しぶりに「もっと聴き込みたい」と思わせてくれるアルバムと出会えた気がします。

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