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今日はBrandyが16歳のときに発表したデビュー・アルバム『Brandy』(1994年)について。彼女の曲を初めてちゃんと聴いたのが映画「Set It Off」(1996年)のサントラからのヒット曲でTamia、Gladys Knight、Chaka Khanと共演した豪華ナンバー『Missing You』なので、本作は発売から2、3年後に購入したことになります。

当時は同世代のAaliyahやMonicaと比べられることもあったりで、僕も3人の中だと曲◎ルックス◎なAaliyahが好きだったんですが、Brandyも曲に関しては攻めてたりでいいの多いなと思ってました。

本作からのシングルも、どっしりとしたビートを大人びた…でも甘酸っぱさもある歌唱力で乗りこなす『I Wanna Be Down』、『Baby』、フルートとサックスの音色が効いた『Best Friend』、そしてBoyz II Menのリード・シンガーWanya Morrisとデュエットしたバージョンも話題になったメロウ・ナンバー『Brokenhearted』と、ちょいHIP HOP寄りの曲からバラードまでバランスよくカットされましたよね。

ちなみに本作収録曲の約半分のプロデュースをKeith Crouchが担当。シングル・カットされた上記の曲もすべてKeith Crouch作になります。なんとなく懐かしい名前だけど、Boyz II Menや弟Ray J作品なども手掛けてたあの人です。アルバム曲だと、シングル曲『I Wanna Be Down』や『Baby』と同系統の『Movin' On』、美しく爽やかなコーラスが印象的な『Always On My Mind』などもKeith Crouchプロデュースですね。

他は『My Love Is The Shhh!』のヒットで知られる3人組Something For The Peopleが手腕を発揮してるんですが、これ久しぶりにクレジット見るまで忘れてたというか、本作に彼らが参加してたこと知らなかったかも。曲の存在感はKeith Crouch曲に比べるとちょっと地味な気がしますが、Brandyの1stで大活躍してたんですねぇ。

ということで若さ溢れるBrandyの魅力が詰まった全14曲。歌も上手いし、曲もHIP HOP寄りのビートが立った曲からバラードまであり、とても充実した内容になってますね。27年前の作品だけど、90's R&Bが好きな人など今聴くのも全然アリだと思いますよ。

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