昔から好きな曲のひとつに「イントロや間奏のサックスが心地いい曲」というのがあります。イマドキの曲にはあまり見受けられないかもしれないけど、洋楽も邦楽も一昔前は結構ありましたよね。
ということで今日は、イントロや間奏のサックスの音色に心奪われる洋楽プレイリストを作ってみました。有名な曲ばかりですがよかったら見ていって下さい。
01. Sade『Smooth Operator』
イギリスのバンドSadeの『Smooth Operator』。ジャンルでいうとスムース・ジャズになるのかな?サックスとSade Aduのスモーキーなハスキー・ボイスが最高です。(YouTube)
02. Bobby Caldwell『Heart Of Mine』
"ミスターAOR"との愛称を持つBobby Caldwellの『Heart Of Mine』。『What You Won't Do For Love』も大好きだけどこれもいいですよね。(YouTube)
03. Boz Scaggs『JoJo』
"ミスターAOR"といえばBoz Scaggsもそうですよね。この曲は昔ラジオで聴いて惚れて、速攻でiTunes Storeでダウンロード購入したの覚えてるなぁ。(YouTube)
04. Grover Washington Jr.『Just The Two Of Us』
この曲は人気曲でいろんなアーティストがカバーしてるけど、僕は久保田利伸のカバーが印象に残ってるというか、彼のカバーからこの曲に出会ったと記憶しています。(YouTube)
05. Ohio Players『Sweet Sticky Thing』
オハイオ出身のファンク・バンドOhio Players『Sweet Sticky Thing』。これはD'Angeloがカバーしてたり、Gang Starrがサンプリングしてたことでも有名ですね。(YouTube)
06. Billy Joel『Just The Way You Are』
1977年に発表されたBilly Joelの『Just The Way You Are』。とても心地よいミディアム・スロウのこの曲は、当時の妻に捧げられたラヴ・ソングだそうです。(YouTube)
07. Whitney Houston『I Will Always Love You』
説明不要の名曲ですね。一応説明するとWhitneyのはオリジナルではなく、カントリー・ミュージック界の大御所Dolly Partonのカバーになります。(YouTube)
08. Sting『Englishman In New York』
若い子の中には、オリジナルは知らないけどBlack Eyed Peas『Union feat. Sting』なら知ってるという人もいるのかな?(YouTube)
09. Chocolate Milk『Girl Callin'』
サザン・ファンク・グループChocolate Milkの『Girl Callin'』。Immatureが『We Got It feat. Smooth』でがっつりサンプリングしてましたね。(YouTube)
10. George Michael(Wham!)『Careless Whisper』
イントロからいきなりムーディーで哀愁漂うサックスからはじまります。これWham!の曲だと思ってたんだけど、厳密にいうとGeorge Michaelのソロらしいです。(YouTube)
11. Curtis Mayfield『You're So Good To Me』
Mary J. Blige『Be Happy』でおなじみCurtis Mayfieldの『You're So Good To Me』です。ソウルフルで心地よさ100%ですね。(YouTube)
12. Sade『Your Love Is King』
SadeではじまったのでラストもSadeで〆ましょう。再生早々サックス!こちらはアーバンな雰囲気の曲になってますね。(YouTube)