今日はフィメール・ラッパーの曲だけで作ったプレイリスト記事です。2年くらい前だったかな。フィメール・ラッパーの記事を書いたときに、今回のプレイリスト記事も書こうと思ってたにもかかわらず、気付いたら忘却の彼方に…。
ということで、新旧問わずフィメール・ラッパーの曲を存分に味わえるプレイリストです。どうぞ。
01. Missy Elliott『The Rain (Supa Dupa Fly)』
Missyといえばラッパー/シンガーとしての活動以外にも、ソロまたはTimbalandとタッグを組んでの楽曲提供でも大活躍でしたよね。たくさんのヒット曲があると思うけど、この曲の病み付き感が半端なく好きです。(YouTube)
02. Eve『Who's That Girl?』
Swizz BeatzやDMXらを中心とした軍団Ruff Rydersの紅一点として一時代を築いたEve。他候補で『Gotta Man』『Let Me Blow Ya Mind feat. Gwen Stefani』もあったけど、疾走感のあるこれをチョイスしました。(YouTube)
03. Nicki Minaj『Anaconda』
個人的に一番好きなフィメール・ラッパーNicki Minaj。選出したい曲は数えきれないくらいあるけど、今回はもっとも知名度高いであろう『Anaconda』を。(YouTube)
04. Da Brat『In Love Wit Chu feat. Cherish』
先日同性婚したことが話題になったDa Brat。全盛期はJermaine Dupri率いるSo So Defの一員として活躍しました。彼女の曲の中だとこの曲が一番好きかも。(YouTube)
05. Saweetie『My Type』
サウスなビート&トラックに口ずさみやすいフックが◎な1曲。(YouTube)
06. Lil' Kim『Crush On You feat. Lil' Cease』
本人は嫌だったのかもしれないけど、この初期型のルックス…セクシーでめっちゃ美人だと思うけどな。なんで改造しちゃったんだろ。曲はJeff Lorber Fusion『Rain Dance』使いで心地よい&かっこいいです。(YouTube)
07. Foxy Brown『Get Me Home feat. Blackstreet』
Eugene Wilde『Gotta Get You Home Tonight』をモロ使いしたヒット曲。Foxyのラップは言わずもがな、TrackmastersとTeddy Rileyもいい仕事してますね。(YouTube)
08. Megan Thee Stallion『B.I.T.C.H.』
どこか夜っぽい雰囲気を感じるお気に入り曲。(YouTube)
09. Cardi B『Money』
嫌いまではいかないけどそれほど好きでもないという、僕の中で微妙なポジションにいる彼女。でもいいと思った曲は購入してます。(YouTube)
10. Queen Pen『All My Love』
Teddy Rileyの全面バックアップでシーンに登場した彼女の、Luther Vandross『Never Too Much』をモロ使いしたキャッチーなキラーチューン。(YouTube)
11. Lisa "Left Eye" Lopes『The Block Party』
TLCのラップ担当だったLeft Eyeの『The Block Party』。当時は「なんか変な曲だな」とあまりハマれなかったけど、今聴くと一周まわってアリかも。(YouTube)
12. Doja Cat『Like That feat. Gucci Mane』
歌もラップも出来る二刀流アーティストDoja Cat。ヒット曲てんこ盛りの彼女だけど、個人的に大好きな『Like That』を選びました。(YouTube)
13. Remy Ma『Melanin Magic (Pretty Brown) feat. Chris Brown』
Fat JoeのクルーTerror Squadのメンバーとして名を馳せた彼女。R&BバンドMint Conditionの『Breakin' My Heart (Pretty Brown Eyes)』使いなんだけど、無意識でリピートしちゃうくらいめっちゃ好きです!(YouTube)
14. City Girls『P***y Talk feat. Doja Cat』
受話器をお股にあてがう47秒あたりのシーンが特に好き。(YouTube)
15. Trina『Here We Go feat. Kelly Rowland』
マイアミ出身のTrinaなので、もっと攻めた曲を選ぼうと思ったりもしたけど、しっとり&メロディアスなこれにしました。(YouTube)
16. Queen Latifah『U.N.I.T.Y.』
ラストは個人的にラッパーとしてよりも女優としての印象が強いベテランQueen Latifahの『U.N.I.T.Y.』で〆。(YouTube)