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Kenny Greene、Buddy Wike、Jeff Sandersのブルックリン出身の男性3人からなるR&BグループIntroが1995年に発表した2ndアルバム『New Life』について。

彼らはHeavy Dに発掘されたことで知られてるのと、あとリードを担当していたKenny Greene(ジャケット真ん中)が2001年に亡くなっています。Kennyは曲も書けるうえ歌もかなり上手いので、天国へ旅立ってしまったのは本当に残念ですね。

彼らとの出会いは本作に収録されているBobby Caldwellのカバー『What You Won't Do For Love』でした。カバーってなかなか原曲を超えるものと出会えないと思うんだけど、彼らのは原曲に匹敵するくらい素晴らしいんですよ。変に崩すことなく忠実に歌ってるんだけど、ちゃんとIntroらしさもあるという上出来具合。

その『What You Won't Do For Love』目当てで購入したわけだけど、他の曲も粒揃いですよ。ほとんどの曲はリードでシンガー・ソングライターのKenny Greeneが手掛けてるんだけど、外部からヒットメーカーも招いていて、まだブレイク前の?Rodney Jerkinsがプロデュースしたミディアム・アップ『Strung Out On Your Lovin'』、Mary J. BligeやBrownstoneなども手掛けるDave "Jam" Hallが腕を振るった『Funny How Time Flies』(シングル)&『My Love's On The Way』などもあり、ちゃんとアルバムのアクセントになってます。

上記以外も、哀愁を帯びた渋い系ミッド・ナンバーたち『Love Me Better』、『Feels Like The First Time』、『There Is A Way』、Kennyの歌声&歌力をじっくり堪能することができるタイトル・チューン『New Life』、雄臭い歌声と壮美なトラックの混在感がおもしろくも最高な美バラード『Spending My Life With You』、そしてKennyと2人の美しいコーラスの掛け合いが◎な真骨頂的ナンバー『My Song』など、計11曲を収録。

リードもコーラス2人も安心して身を委ねることが出来るレベルで歌が上手いので、最後まで構えることなくリラックスして聴けますね。「もっとKennyの歌声が聴きたかったな」そう思わせてくれる1枚です。

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