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あのGerald Levertに見出されたラージ・サイズの男性デュオMen At Largeが1994年に発表した2ndアルバム『One Size Fits All』について。メンバーはDavid TolliverとJason Championの2人で、体の大きさが関係あるかわからないけどこの2人歌えます。兄貴分Gerald Levertに負けないくらいアツい歌を聴かせてくれます。

シングルだったのは『Let's Talk About It』と『Holiday』でしたね。前者はGerald LevertとEdwin "Tony" Nicholasが手掛けた爽やかで爽快感のあるミディアムで、雄臭い彼らの歌声と合わないようで合う1曲になってます。後者もGerald & Tonyコンビがプロデュースを担当。2人の歌唱力をじっくり堪能することが出来る好曲で、時代とか流行問わず聴けるナンバーになってると思います。

上記のシングル2曲が本作のハイライトと思うでしょ?たしかにどちらも上質でいい曲。だけど本作にはそれ以上のキラーチューンが存在していて、5曲目『Don't Cry』がそれになります。なんとGerald LevertとKeith Sweatがゲスト参加してるうえ、Keithはプロデュースまで担当しちゃってるという豪華仕様。しかも曲も文句なしの出来で、4人のアツい歌声をお腹一杯味わえる興奮を禁じ得ない絶品ミッドスロウになってるんですよ。

僕はこの『Don't Cry』があるだけで本作は買ってよかったと思ったわけだけど、他もなかなか上質で、Gerald & Tonyコンビが手腕を発揮した『I Wanna Roll』、『Funny Feeling』、『Will You Marry Me』の3曲も2人の歌声が活きた長く愛聴できそうなミッド〜スロウで何回聴いても琴線に触れるし、『Feet Wet』、『Better Off By Myself』などのアップ〜HIP HOP寄りの曲もダレ防止に一役買ってるというかアクセントになっていて◎ですね。

全12曲。ここぞってところでアツく吠えてくれるなど縦横無尽なボーカルも沢山味わえるし、曲もいい意味でオーソドックスなものが多いのもポイント高いですね。セールス的にどうだったかはわからないけど、内容はなかなかの佳作だと思います。

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